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I can't tell a lie to myself anymore
2020/03/01(Sun)
頭の整理がつかない。
自分の気付きは大きかったけど、それがあまりにも大き過ぎて、今までの自分の中にあった常識なのか当たり前なのかと入れ替えていくのに時間がかかる…。

幼き頃、閉鎖病棟でセクハラを受けたり、就活で散々罵倒されたり…。
そういった苦しみを凌駕するものは今後ありえないと思っていたが……うん。
今まで味わった中で最大に苦しい時期ではないけど、最大級の転換期…とは言えるかな。


ただ、救いもたくさんある。

ゆっこはもちろんのこと、その他の『日常』のキャラ・世界観・設定や、プリキュア、けもフレなど。
今まで何の気なしに「よくできているなぁ」くらいに思っていた“多様性”に訴えかけてくる作品が、作中で登場した言葉や、ありとあらゆる設定そのものが、僕に対しての言葉のように感じる。

正直なことを言うと、僕は今までアニメ・漫画、ゲーム、映画、ドラマなど、どんなに良い話でも、創作物を見て・聞いて・読んで泣いたことがなかったんだよね。

感動はしていた。自分なりに。
でも、涙を流せなかったのだ。なぜかね。
メッセージ性を理屈として捉えるばかりで、自分の経験や境遇と照らし合わせるような力が欠けていたのかもしれない…。

でも、僕のここ数日の「気付き」以来、各々の作品が訴えかけていた真の意味に気付き、本当に悩んで悩んで悩みきって、しかもそう簡単に相談できないレベルを、いとも簡単に解決へと向かわせるように促してくれた…。

そりゃね、もう泣いたよ。めちゃめちゃ。
泣いてスッキリした気になっても、まだまだ泣き足りないくらい。

自分の中で常識とか当たり前としていたこと、それが覆るって、これほどまでに大きなことなんだね。


とりあえず、「気付く」ことができた。
それだけで良い。
これが前へと進む始まりになるのだ。

「2020年にあなたは大きく変わる。未来は明るいのよ」
辛辣な占い師からかけてもらった言葉の通りなのかもしれない(→当時の日記)。


あとは自分の特性を認めつつ、自分の気持ちに嘘はつかないでおくこと…だな。
それはゆっこが何より教えてくれたし、プリキュアとかけもフレとか、他の作品も後押しをしてくれた。

いちいち深く考えなければ済む話…なのだと思うが。

そういう僕の思考の癖も、この「気付き」を機に大きく改善されていくような気がする。


さ、どうなるかな。
流れに身を任せるくらいの気分でいようか。


ィヨロシク。
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