鼻は低いけど出る杭だった？苦い思い出とテンジョウの故郷

『笑顔への想い☆テンジョウvsえれな！』

ノットレイダーを追ってひかるがやってきたのは、グーテン星。

そこにはテンジョウそっくりの星人がたくさんいた！

しかしそんな観光の最中、えれながはぐれて1人になってしまう…。

天狗のように鼻が高いグーテン星人。

「鼻が高い」から、他者を見下すような人が多い。

よく考えているなぁ…（笑）。

しかしテンジョウは、地球人と同様に鼻が短い。

だから、見せかけの長い鼻を付けていた。

人と違うように生まれることって、不幸とは思いたくないけど、そうなるよね…。

いろんな人同士が生きる社会で、多様性などまず実現しないと思う。

誰かが理解してくれても、別の誰かは絶対に偏見を持っている。

人同士が生きる社会では、仕方のないことなのかもしれない。

テンジョウは、グーテン星など捨てて、違う星や宇宙で生き続ける方が良いと思う。

偏見の少ない社会で生きたいなら、世界に目を向けなきゃいけないってこともわかった。

飾らない・偽らない自分で生きることは絶対に無理だし、社会で生きていくのにそうは行かないだろう。

だけど、今回のテンジョウとえれなさんを見ていて思ったのは、大切な人や信頼できる人には、本当の自分を見せたいなぁと。

変わっている自分を理解してくれない人が世の中にたくさんいても、「この人だけは自分をわかってくれる」と思えることが、頑張る糧になるものね。

えれなさんも、自分の進みたい道が決まって良かった。

ただ、テンジョウはこのあとどうなるのか…。

なかなかデリケートだね、彼女も…。

果たしてえれなさんにちゃんと心を開いてくれるか。

それでは、今日もキラやば～☆な1日になりますように。ィヨロシク!!

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