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"飾らない自分で生きる" 雨宮えれな 笑顔の裏の悲しい過去
2019/11/11
『えれな大ピンチ!テンジョウ先生のワナ!』
「学校対抗英語スピーチコンテスト」の代表に選抜されたえれな。
テンジョウ先生のアドバイスを元に、スピーチの原稿を完成させる。
題名は、“Smile connects people with each other”――。


いつも笑顔の素敵なえれなさん。
でも、幼い時には「みんなと一緒」でいられない自分とのつらい葛藤があったんだね。

人を幸せにできる人って、相当な痛みを味わったことのある人がほとんどなんだと思う。
自分がその時しんどくて、つらくて、だから相手が悲しんでいる時に痛みに寄り添えるようになる…。

テンジョウはえれなさんのマイナス面を強調していたが、どん底に陥ってまた立ち上がれるのは、えれなさん含め人を幸せにできる人の底力だと思うよ。
自分が感じたその痛みを糧にして、自分や周りの人がより一層幸せになるためにはどうすれば良いのか?
えれなさんは、それを模索し続けてきたんだと思う。


何より今回感動したのは、弱みに付け入ろうとえれなさんに接近してきたテンジョウの考え方を、えれなさんは受け入れた(スピーチをする時のヒントとして取り入れた)こと。

えれなさんが他の人と(良い意味で)大きく違う点の1つは、自分と全く違う考え方とか、とんでもなくネガティブな考え方に遭遇しても、前向きに受け入れる度量を持っていることだろう。
どういう考え方に出会っても、頭ごなしに否定をせず、悪い考えに飲み込まれもせず、自分や人を良くしていくための意見の1つとして取り入れる。

大人でもなかなか、これはできることではないよ。


ただ、テンジョウの言うことも判るんだよね。
みんな周りの目を気にして自分を飾って、どこかで騙し合って、嘲り合って(言い過ぎ?)生きている。
世の中にはそういう一面もあることは否定できないね…。

だけど、自分に嘘をついて生きているテンジョウは、あまり輝いて見えないな…。

「自分に正直に生きる」ことが大事だと、子供の頃からアニメや映画などで見たことがあり、意味が判らなかったが、年齢と共にその大切さに気付けるようになってきた。
テンジョウも、嘘のない自分をそのままさらけ出して、楽に生きられるようになると良いね。


それでは、今日もキラやば~☆な1日になりますように。ィヨロシク!!
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