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未知たる機械の可能性…ララ様ありがとう AIに芽生えた"アイ"
2019/09/02
『ララの想いとAIのキモチ☆』
ペンを盗んだ嫌疑をかけられ、逃げ続けるララ達。
しかし、何やら街が騒がしい…?と思ったら、サマーンの人達が襲われていた!
プリキュアであることはみんなに秘密……。でも戦うしかない!!


やっぱり懲りないアイワーンちゃん。
汚い女の嫉妬心だね…。
という表現は失礼か。

でもアイワーンちゃん、賢い子だったんだ。
コンピューターとか、その辺疎いんだろうな、と勝手に想像していたけど…。
本気で怒らせるとここまで怖いのか、とちょっと引いてしまった。


しかしAIさん、なかなかやるね。
意志を持たないまでも、有能になってきたんじゃないか?
人間の感情とは違っていても、AIさんなりのララちゃんへの思いを感じる。

AIさんの淡泊さがあまり好きじゃなかったのだが、ちょっと好感が持てた。
いかにも人間の愛情が芽生えた、というような嘘臭くわざとらしい形でなく、AIさんなりのララへの思いを見せてくれたのが嬉しかったな。

前作「HUGっと!」のルールーちゃんもそうだったが、たとえ機械であってもプリキュアになれるし、人間の感情に近いものを得られるようになっていく。
そんな過程を見せてくれるのがとても好き。

不器用な愛情だとは思うけどね(ゴメンネ)。
でもAIさんなりの意思を持って接してくれるのは、ララちゃんにしても本当に嬉しかったんだろうなぁと。


そんなAIさんやルールーちゃんとは裏腹に、惑星サマーンの人達は、悪い意味で機械に支配されているように思う。

機械の使い方、機械との向き合い方、そして心がある自分達にしかできないこと……。
ララちゃんが学んできたように、惑星サマーンの人達にも知って欲しいと思う。

あまりララちゃんの家族は、好きになれないな…。
ひかる達やAIさんと仲良くやって、家族とは隔絶された関係をたくさん築いて、ララちゃんには幸せになって欲しい。


それでは、今日もキラやば~☆な1日になりますように。ィヨロシク!!
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