arrow_upward

NEWBOOTHにて新作フォント「takumi日常POP」、及び「TKフォントお手頃パック2」を販売開始しました!(→BOOTHへ

パニックも忘れるほっこり…子供嫌いの僕 子供に癒やされる?
2019/05/20
自宅のテレビ、引っ越し当日にすぐ接続して見られるようになったのだが、テレビ台の設置が終わっていないため、とりあえずの取り付けだった。
だから、レコーダーがまだ取り付けられていない。
ここ1週間くらい、全く番組録画ができていないし、見ることもできない…。
引っ越すと何かと環境が思うように揃わないね。



――今日は、出先に向かおうとするも間違えて反対方向の電車に乗ってしまい、大慌て。
しかも通勤特急(か何か)だったので、なかなか止まってくれない…。
道中で信号に引っかかってしばらく停車するしで、散々だった…。

出先には無事到着したが、絶対に到着していなきゃいけない時間の30秒前滑り込みセーフ!だった。
今回仕方なかったとはいえ、時間にうるさい僕だから、あまりこういうことはしたくなかった…。


しかし、そんなことも一気に塗り替えてくれるくらいの良いことがあった。


電車を乗り間違えて次の駅で降り、反対方向の電車に乗り換えた。

すると僕が座った向かい側に、3~5歳くらいの小さな女の子とそのお母さんが座った。

そのまま、僕が降りる予定の駅に到着すると、その親子が先に扉から外へ出ようとした。
その時女の子が僕に、「バイバ~イ」と言って手を振ってくれた。
一緒にいたお母さんも、後から会釈してくれた。

すっごく嬉しかったんだよね…。
心がほっこりした。
幼い頃から当時子供であった自分が嫌だった僕だが、まさか自分が大人になって、子供に癒やされる時が来るとはね。

保育士とか、子供を支える仕事に就きたい、と思う人の気持ちが少しだけわかった気がした。
きっとこういう瞬間に、「子供を助ける仕事をするぞ!」と決意したり、既にそういう仕事に就いている人なら、「この仕事もっと頑張ろう!」って思ってさらに先へ進めるんだろうな。


以上、ィヨロシク!!


DSC_9437.jpg
スポンサーサイト



コメント

  • 名前と本文は必ず入力してください。
  • 法人・組織・サークル等の代表者、その他屋号をお持ちの方は、それを「名前」欄に併記してください。
  • 「送信」クリック後の確認画面でパスワードの入力欄がありますが、いたずら防止のため、後からコメント内容の修正・削除はできないようにしております。内容をよく確認した上で投稿してください。
  • コメントはtakumiが承認した後に反映(公開)されます。反映したコメントには、基本的には同じ記事のコメント欄にてtakumiが返信します。内容により、返信にお時間を頂く場合や、返信できない場合もあります。予めご了承ください。
  • コメントを非公開(takumiだけが見られる状態)にしたい場合は、「非公開コメント」のチェックをお忘れなく。また、非公開コメントで返信が必要な場合は、必ずメールアドレスを入力してください。そのメールアドレス宛にtakumiが返信します。

※非公開コメントで返信希望の場合は必ず入力してください。

非公開コメント