arrow_upward

NEWtakumi書痙フォントに続き、「takumiゆるりフォント」もウェイト拡充しました!(→BOOTHへ

NEW「takumi書痙フォントE・H」の修正が終わりましたので、単品及びセット商品の販売を再開しました!(→BOOTHへ

早くも"出る杭"認定!?はじまるよ♪ララのスクールLife
2019/04/29
『ララのドキドキ初登校☆』
制服に着替えて、ララはひかる達の学校へ!
しかし、目に余る行動が目立ち、タツノリには「変わってる」と言われてしまう…。
落ち込んだララは、“普通”の女の子になるため、ララらしくなくなっちゃう…!?


ひかるの「地球でやってみたいことは?」の問いに、「学校に行ってみたい!」と返したララちゃん。
純粋で…新鮮で…イイね(*´∀`*)
僕は学校がそこまで良い場所だと思ったことはないな。

でもみんな、幼稚園や保育園に行っていた頃は、ララちゃんと同じことを思っていただろう。
ララちゃんもきっと、慣れてくるとどんどん学校が嫌になってくるよ(ォィ


不登校の時期が長かった僕には、学校のどこかそんなに重要なのか、20代中盤になった今も、いまいちよくわかっていない所がある。

ただ、社会で人と人との間で生きていく時には、誰かに教えてもらわなくても、やって良いことと悪いことがたくさんあって、それを自分から学ぶ姿勢が大切。
その学び舎となるのが学校……なのかな、とは考えている。

ララちゃんの言うように、たくさんある知らない世界を知る場、でもあるね。


ただ、ララちゃんのような個性を受け入れてくれる学校、現実(日本)ではそんなに多くないよね。
社会に順応する力はもちろん大切なんだけど、新しい世界を知るどころか、個性や可能性を押し潰して、人並みな生き方をすることだけを強制する場が学校…となっている気がする。


ララちゃんには、ひかる達や、今回仲良くなったタツノリのように、肝胆相照らす友達をたくさん作って欲しいな。

僕が、友達が少ないことで唯一嘆いていることがあるとしたら、相談相手が少な過ぎることだ。
心を許せる相手があまりいなくて、つらいことがあっても誰にも打ち明けられないんだよね。

ありのままの“変な”ララちゃんを受け入れてくれる友達にたくさん打ち明けて、その人間関係の中で今まで知らなかったことをたくさん知って、気楽に生きて欲しい。


それでは、今日もキラやば~☆な1日になりますように。ィヨロシク!!
スポンサーサイト



コメント

  • 名前と本文は必ず入力してください。
  • 法人・組織・サークル等の代表者、その他屋号をお持ちの方は、それを「名前」欄に併記してください。
  • 「送信」クリック後の確認画面でパスワードの入力欄がありますが、いたずら防止のため、後からコメント内容の修正・削除はできないようにしております。内容をよく確認した上で投稿してください。
  • コメントはtakumiが承認した後に反映(公開)されます。反映したコメントには、基本的には同じ記事のコメント欄にてtakumiが返信します。内容により、返信にお時間を頂く場合や、返信できない場合もあります。予めご了承ください。
  • コメントを非公開(takumiだけが見られる状態)にしたい場合は、「非公開コメント」のチェックをお忘れなく。また、非公開コメントで返信が必要な場合は、必ずメールアドレスを入力してください。そのメールアドレス宛にtakumiが返信します。

※非公開コメントで返信希望の場合は必ず入力してください。

非公開コメント