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令和の"令"どっち?新元号発表 字体にちょっぴり物議
2019/04/01(Mon)
昼間、雨が降ったり止んだりする中、上手に雨宿りしながら、役所での用を終わらせた。
引っ越しに際して、やらなきゃいけない手続きがあったのでね。


新元号は、令和れいわに決定。

元号廃止にならなかった…残念!(笑)
日本に天皇制がある限り、元号が廃止されることはこの先何千年、何万年先もなさそうだね。


十何年か、あるいは20年くらい経ってそれなりの年齢になれば、「令和生まれ」と揶揄される人が出てくることになる。
平成生まれだからウンタラカンタラと揶揄されてきた僕らから、また叩かれるのだろうね。
悪い歴史は繰り返されるなぁ(^_^;)


新元号「令和」を聞いて浮かんだのが、「令」の字体の問題。
大きく分けると、この2つ↓
DSC_0181.jpg
偉い人が新元号発表時に掲げていたのは、Bの字形だよね。

僕だったらAで書くけど(昔はBで書いていた)、実際にはどちらで書いても全く問題ない。

しかし、AとBを全く違う文字として認識している人もいるようで…ちょっと面倒だね。
公文書などでは一応Bを使わないと、無知な人が誤りだと訴えてきそう。

それでも僕は、Aの字体を書くと思うけどね(頑固


僕がこれを知ったのは、中学生の時。
当時国語担当だったT先生が、「『令』には2つの書き方がありますが、どっちを書いても良いです」と教えてくれた。

T先生、それから10年が経過した今、その「令」はまさかの新元号で採用され、先生が仰っていた字体云々が物議を醸しています…(´・ω・`)


以上、ィヨロシク!!


DSC_8815_20190401175402441.jpg
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