溜め込めば消える?数多くの悩みを相談できない悩み 2019/02/24
おととい、素麺を茹でていた時に左手薬指を火傷した。
…が、もう痛んでいない。ちゃんと冷やしたからかな。
火傷した患部って、水や氷で冷やしている間は痛まないのに、そうじゃない時はめちゃめちゃ痛むよね。どうしてなんだろう? とっても不思議だ。
――必要以上にカリカリしている。自律神経のバランスを崩しているのか、どんなに眠っても眠いし、頭が四六時中ボーっとしている。思考促迫も酷く、緩和するための薬を飲んでも緩和しない。
とにかく僕は、何でもかんでも自分の中に溜め込む癖を止めなきゃね。自分が話すことしか考えていない人は、こういうことで悩まないのだろうけど。
昔の僕は、人が自分に対して話してきているのを遮るように話したりしていた。しかし、そういう自分にも、同じようなことをやる他人にも嫌気が差して、自分だけは止めようと決断して自分を変えたんだよね。
それ自体はとても良いことだったのだけれど、結果的に僕にのしかかる負担は増えた。ただでさえ人に話すのが下手な僕が、ますます人に悩みなどを相談できなくなったから。
結果、悩みが何なのかすら判らなくなった。信頼できる人が目の前に現れて、「さぁ、何でも話して」と言われても、何も頭に出てこない。出てきても、心の中にある扉が閉ざされて、絶対に話そうと思えなくなる。
話すって簡単そうで、決して簡単なことじゃないと思う。自分と相手の信頼関係があってこそ成り立つことだ。誰かに話すことの大切さは解るが、簡単に誰かに話せば良いよと言えば良いものでもないと思うね。
だから僕は……しばらく、このブログという場所を活用して、思うことを思うままに綴っていこうと思う。ずっとそうしてきたつもりだけど、ここでも結構心の扉を閉ざしてきたから、できる限り開きたい。
人には話したくないんだよ…本当に。裏で何を思っているかとか、誰かにチクるんじゃないかとか思うと、怖くて話せない。それだったら、自分の中に溜め込んでいた方が、余程安全で自分のためになると思ってしまうのだ。
誰しも悩みはあるものだ。
しかし、それを相談できている人と、相談できていない人、あるいは、その憂さを上手く発散できる人とできない人がいる。同じような悩みでも、上手く放出できるかできないかで、悩みの大きさは天秤にかけられないくらい変わってくるのではないか、と僕は思っている…。
このブログだけは、僕自身が心を許せる場所であって欲しい。
以上、ィヨロシク。
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おととい、素麺を茹でていた時に左手薬指を火傷した。
…が、もう痛んでいない。
ちゃんと冷やしたからかな。
火傷した患部って、水や氷で冷やしている間は痛まないのに、そうじゃない時はめちゃめちゃ痛むよね。
どうしてなんだろう? とっても不思議だ。
自律神経のバランスを崩しているのか、どんなに眠っても眠いし、頭が四六時中ボーっとしている。
思考促迫も酷く、緩和するための薬を飲んでも緩和しない。
とにかく僕は、何でもかんでも自分の中に溜め込む癖を止めなきゃね。
自分が話すことしか考えていない人は、こういうことで悩まないのだろうけど。
昔の僕は、人が自分に対して話してきているのを遮るように話したりしていた。
しかし、そういう自分にも、同じようなことをやる他人にも嫌気が差して、自分だけは止めようと決断して自分を変えたんだよね。
それ自体はとても良いことだったのだけれど、結果的に僕にのしかかる負担は増えた。
ただでさえ人に話すのが下手な僕が、ますます人に悩みなどを相談できなくなったから。
結果、悩みが何なのかすら判らなくなった。
信頼できる人が目の前に現れて、「さぁ、何でも話して」と言われても、何も頭に出てこない。
出てきても、心の中にある扉が閉ざされて、絶対に話そうと思えなくなる。
話すって簡単そうで、決して簡単なことじゃないと思う。
自分と相手の信頼関係があってこそ成り立つことだ。
誰かに話すことの大切さは解るが、簡単に誰かに話せば良いよと言えば良いものでもないと思うね。
だから僕は……しばらく、このブログという場所を活用して、思うことを思うままに綴っていこうと思う。
ずっとそうしてきたつもりだけど、ここでも結構心の扉を閉ざしてきたから、できる限り開きたい。
人には話したくないんだよ…本当に。
裏で何を思っているかとか、誰かにチクるんじゃないかとか思うと、怖くて話せない。
それだったら、自分の中に溜め込んでいた方が、余程安全で自分のためになると思ってしまうのだ。
誰しも悩みはあるものだ。
しかし、それを相談できている人と、相談できていない人、あるいは、その憂さを上手く発散できる人とできない人がいる。
同じような悩みでも、上手く放出できるかできないかで、悩みの大きさは天秤にかけられないくらい変わってくるのではないか、と僕は思っている…。
このブログだけは、僕自身が心を許せる場所であって欲しい。
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