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結果にちょっぴり涙?ほまれの恋 勇気ある一歩
2018/12/09(Sun)
『輝く星の恋心。ほまれのスタート。』
ほまれが大会で優勝するため、はな達は“声”いっぱい応援!
同じく応援してくれるハリーに、ほまれは恋に落ちちゃった!?
まだ恋なんてよくわからないはな達は、「どう応援したら良いのだろう?」と悩む…。


サブタイトルに句点「。」が付いているのが意味深だなぁ、なんて考えていた。

ハリーに恋しちゃったほまれちゃん。

長くそばにいて、その人にジワジワ惚れていく…。
恋のあるあるかも。


ほまれちゃんは告白するために、はなに『フレフレ』して!」と。
やっぱり、はなの単純に思えてまっすぐな応援は、いろんな人の力になるってことだね。


しかしながら、その恋は叶わなかった。
ハリーいわく、ハリーは元の世界で気持ちを伝えたい人がいるらしい。

結果は残念だったけど、ほまれちゃんの勇気には感服する。

僕も中学時代、好きな女の子がいた。
でも、遠くから見ていただけで、気持ちも伝えられずに終わった。

今となっては…結果はどうあれ、気持ちを伝えておいたら良かったかな、なんて思う。
時間は戻せないし、後悔の念はいつまでも払拭できなくなる。
きっとそれに気付いたから、ほまれちゃんは告白する勇気を持って、ハリーに告白したのだろう。


キュアエールのこの言葉も大事。↓
「勇気を出して行動した人をバカにする権利なんて誰にもない!」

ホントこれ、って思う。

何かを成し遂げた人を批判する人は、「一歩踏み出す」「何かを1つ最後まで成し遂げる」ことの難しさをわかっていないよね。
醜い嫉妬心だけで、よく人をバカにできるなぁと思う。

僕もフォント界隈で批判をされた時に、「そんなに言うなら自分だって何か1つでも良いし、フォントじゃなくても良いから作ってみろよ」みたいな投稿をした時、「気持ちはわかるけどそれを言っちゃオシマイでは?」みたいな意見をもらったことがあった。

でも…何もやり遂げていない人に、“意見”ではない“暴論”をぶつけられるのって、良い気分はしないし、それを前向きに受け止める必要はどこにもないよね。
だから、「やり遂げてから言え」って、概ね正論だと思う。


しかし、ほまれちゃんの勇気は、本当に偉い。
だから、心の中のもやもやもすっきり氷解して、演技に臨むことができた。

そしてハリーも、ほまれちゃんの気持ちは受け止められなかったものの、だからってほまれちゃんを嫌いになるわけがない。
ということで、ほまれちゃんを声いっぱい応援!

「終わり良ければ全て良し!」ということで、良いんじゃないかな。



――次回は、さあやちゃんにスポットが当たるようだ。

毎年プリキュアでは、終盤に各キャラにスポットを当てたお話をやるよね。
その頃になると、あ、もう今シリーズは終わっちゃうんだな~と、名残惜しくなる。


以上。次回にもフレフレ!と期待して、ィヨロシク!!
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