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超えられない?超えられた!機械と人間 大きな壁
2018/05/30(Wed)
『哀しみのノイズ…さよなら、ルールー』
クライアス社に連れ去られたルールー。
ハリーは、彼女はスパイで、自分達は騙されていただけという。
そんなはずない! そう信じたはな達は――。


思うように動かなかった人間が、記憶を書き換えられて人造人間になるとかいう話。
他の物語にもたくさんあるよね。

ルールーちゃんやパップルさんを掌中に収めるリストルという男。
一番気になったのは、彼の声優がアニポケのコジロウと同じ、三木眞一郎さんだった…ということはひとまず置いておこう(笑)。

彼が黒幕なのかな?
それとももっと上に誰かいるのだろうか?

このアニメに於ける敵は、化け物などではなく、“ブラック企業”。
そちらへの風刺も込められていて面白いよね。
プリキュアでそれをやるんだ!?と、今さらながら思った。

そんなブラック企業にも……むしろ、そういう所だからこそ色濃く残っている“上下関係”というものに、それほど良さを感じない。
個々人が、別の個々人に意見して、互いを補い合って、皆で成長していける…。
そんな組織が理想的じゃないかな。


心が空っぽに見えるルールーちゃんに、感情を芽生えさせたはな達。
そりゃ、そこまで大事にしてもらって、ルールーちゃんが忘れられないはずがないよね。

「本体の破損箇所はないのに……胸が…胸が張り裂けそう……!」

アンドロイドに成り代わったルールーちゃんに、また感情が萌芽した瞬間のセリフだ。

一方で、人間であっても、心が空っぽで、人が傷付いても(傷付けても)何とも思わない人もいる。
そんな人の方が、余程アンドロイドだわ。
物に恵まれ過ぎた今の社会には、そんな人が多くいる。

スマホ中毒になって、ながらスマホしている人もそうだよね。
迷惑を全く顧みない、「危ない」「人に迷惑がかかる」という現実が見えない愚か者だ。

今の現実社会に、機械と人間の対立…みたいなものはないけど、いつか近い将来か、遠い将来にあるのかな…。


はぐたんの「よちよち」がかわいかったね(*´ω`*)
無垢なはぐたんだからこそできる、ただまっすぐな応援だ。
はなにさえ真似できないよね。

蘭世ちゃんも、ずっと傍観していたね。
照れていないで出てきたら良いのに(^_^;)


以上。次回にもフレフレ!と期待して、ィヨロシク!!
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