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"やれ"→やりたくない?なぜか反発…不思議な心理
2018/04/06(Fri)
近頃、不要な物を売ったり、掘り出し物を買ったりするのに、フリマアプリを使うようになった。
15年以上の長年に渡り、母がネットオークションのアカウント(有料)を取っていたのだが、最近になって、それをついに解約(退会)した。
もうオークションでやり取りするメリットが見いだせなくなったからね。

ネットオークションと違い、終了日(時間帯)直前になって、いくらで入札されるか?ということをじーっと見ていなくて良い、という利点がフリマアプリにはある。

ただ、民度が低い人が多い(※勝手な印象)ようで、まだまだ使うのに不安はある…。
ま、レアな物など、ネットオークションでいう「即決価格」ですぐ売れる可能性があることなど、利点はあるけども、まだまだわからない部分が多いな。



――「勉強しろ」という言葉。
これまでずっと母が言ってこなかった言葉なんだけど、最近になって、母が吐くようになった。

自分なりに散々やったんだよ…。
だけども身に付かない。どうしても。
勉強する内容にもよって、向き・不向きってあるよね。

しかし母の理論では、「それでも叩き込め!仕事になったらそれが当たり前になるぞ」と。

いや、それもよくわかるけど、どうしても頭に入ってこない勉強を無理に詰め込もうったって、きついものがあるし、はっきり言ってかなり難しい。


母はこれまで、あまり僕に「勉強しろ」とは言ってこなかった。
でもだからこそ、僕は自分なりに考え、その中で時には自分で危機感を感じ、やれる勉強や、その他やれることを自分なりにでもやってきた。

それらは、「勉強しろ」と「言われなかった」からこそ、自分で考える時間ができたし、その中で自分で将来のために計画を練ったり、そのためには何をすれば良いのか考えたりして、自分なりの生き方をしてくることができた。
それによって得た物もたくさんあるのだ。現に。

母はそれをわかってくれているはずなんだけど、母も僕の今の現状を見て焦るし、何を勉強するのか、明確な道標もない状態で、「勉強しろ」と言ってくるのだ。


僕は母に対して、大きな“恐れ”を感じている。

ウチの母って、何かと畳み掛けるように喋るんだよね。
もう少し言うと、感情的になりやすいのだ。

僕が何か日常生活で些細なミスを起こすと、まずそれを叱責する。
そこまでは正当なんだけど、怒り出すと母の怒りは止まらず、すぐ自分が虐待されていたことや、いじめられていた過去の話を引き合いに出したり、僕が今「できていない」こと(短所)をあげつらってくるのだ。

僕は中学時代など、荒れていたずーっと前に比べたら、かなり成長できた。
フォントという分野でも、この年齢にしてはそれなりにネット上でも名前を知ってもらえるようになったし、漢字、英語、写真など、いろいろな分野を伸ばしてきた。
こんなこと、とても9年前に精神科の閉鎖病棟で入院していた奴が成し遂げたとは思えないはずだ。

しかし母は感情的になれば、どんなに僕が精いっぱい、やれることをやって邁進していても、「できていない=短所」ばかり引き合いに出して、そればかりあげつらって、あたかも僕が何もできていないかのように言うのだ。


とても怖い。
母のこの怒り方は、今に始まったことじゃないから。
少時より、こういった理不尽な怒り方は幾度もされている。

ま、母もADHDで癇癪玉の持ち主だからね。
怒り出すと止まらないのだ…。
ましてや今は、更年期だしね……。


“母が突然怒り出す時はいつなのか?”

このタイミングをなるべく確実に把握し、「逃げる」手段を模索しないと、僕も潰れてしまう。
他の相談機関の人も、それに関して助言をくれている。

母が不安なのもわかるけど、頼むからあまり僕を追い詰めないでくれ~~。


以上、ィヨロシク~~。
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