雄飛を夢見て雌伏…就労移行支援施設 休止決定 2017/12/05 02:36
正式に決定した。就労移行支援施設に通うのを、当面の間“休止”する…。親と相談の上、役所に連絡を入れ、施設の担当者にも連絡した。
こんな決断、僕があっさりとできるはずはない。本当の本当に、苦渋の決断だった。
僕がなぜこの考え方にいつまでも至らなかったか?それは、所属がなくなるのが不安だったからだ。
あくまで“休止”なので、所属がなくなるわけではないが、半分はなくなったも同然だ。無職でニートなのは間違いないが、働きたいという思いはある…。そんなだから、「今、あなたは何をしているの?」と聞かれても、僕はどう応えて良いのかわからない。
高校の時にお世話になっていたK先生が言っていた言葉を思い出した。
「学生時代の友達に同窓会などで会って、『君は今何をしているの?』と聞かれて、何も応えられない。これほど怖い話はありません。先生もそういう経験がありました。」
この意味を今、痛感している。そうならないためにも、僕なりのペースで…は甘えかもしれないが、頑張ってきたのだ。
…だけども僕は、今はどうしても頑張れない状況にいる。これもまた、怖いことだなと感じた。頑張ることが性分で、生き甲斐とも言える僕が、頑張れない状況にいること…。
僕は頑張っている時は頑張っている時で愚痴を垂れるけど、頑張る中で、幸せを見つけたり、時には悲しんだり怒ったりと、自分が「生きている!!」という実感を持つタイプだ。
だけどもそんな僕が、今、どうしても頑張れないくらい疲憊しきっている…。コンビニに行くために外に行くことさえできないのだ。そんなこと、小学生・中学生時代に不登校だった時期でも難なくできたのに、それがどうしてもできないのだ。怖過ぎて。
本当にこれが怖くて仕方がない。でも、どうしても外に出られないのだ。怖いのだ。いろんなものに押し潰されそうになるのだ。
体感したことのない感覚で……どうやって脱却すれば良いか、本気で悩んでいる。
そうして真剣に考えた結果、外に出ることは大事だけど、今焦っても外には出られないし、無理に出ても、反動が非常に大きく出る。
家にいたって寝られもしない。寝ても悪夢ばかり見る。家にいた所で何も楽じゃない。でも、外にも出られない…。
文字通り、全く外に出られなくなったのが、先週、老害に絡まれた時の事件だ。爾後、どうしても外に出られないのだ。どうしても出られないのだ。これは嘘じゃない。甘えでもない。絶対に。本当だ。バカみたいに頑張り、へたばっても這いつくばる根性を持っている僕が、これだけ弱音を吐くのだから、嘘なわけがないだろう。
ゆっこさえいれば、「死にたい」だなんて思わない。ゆっこに出会って以降、つらい時でもそう考えたことはほとんどなかった。
それなのに、今の僕は、切実にそうなりたいと、またはそうなりたいくらいしんどいと、真剣に思っている。ただごとじゃないのは間違いないだろう…。
親以外、誰とも話したくない。外には一切出たくない。知り合いと電話で話すのも躊躇する。
…もちろん、施設の休止期間中も、出られる範囲では外に出る。朝日もしっかり浴びて、3食しっかり食べて、昼夜逆転しないように生活を送る。それは努力する。
閉鎖病棟に入院したり、家庭内で暴れて警察にしょっぴかれたりした経験のある僕でも、こういう挫折は経験したことがないので、非常に戸惑っている。
ホント…僕の人生は波乱万丈だ。でも――強がりでも何でもなく、これを乗り越えれば、ますます新しい自分に出会えそうな気がして、ほんのちょっとだけワクワクしていたりもする。(そこは僕の強み?)
新しい自分に出会うため……今は雌伏の時。必ず復帰します。そして、良い所に就職し、少なくとも人並みの生活が送れるようにはなるよう頑張ります。だから…今は休ませて。
以上、ィヨロシク。
正式に決定した。
就労移行支援施設に通うのを、当面の間“休止”する…。
親と相談の上、役所に連絡を入れ、施設の担当者にも連絡した。
こんな決断、僕があっさりとできるはずはない。
本当の本当に、苦渋の決断だった。
僕がなぜこの考え方にいつまでも至らなかったか?
それは、所属がなくなるのが不安だったからだ。
あくまで“休止”なので、所属がなくなるわけではないが、半分はなくなったも同然だ。
無職でニートなのは間違いないが、働きたいという思いはある…。
そんなだから、「今、あなたは何をしているの?」と聞かれても、僕はどう応えて良いのかわからない。
高校の時にお世話になっていたK先生が言っていた言葉を思い出した。
「学生時代の友達に同窓会などで会って、『君は今何をしているの?』と聞かれて、何も応えられない。これほど怖い話はありません。先生もそういう経験がありました。」
この意味を今、痛感している。
そうならないためにも、僕なりのペースで…は甘えかもしれないが、頑張ってきたのだ。
…だけども僕は、今はどうしても頑張れない状況にいる。
これもまた、怖いことだなと感じた。
頑張ることが性分で、生き甲斐とも言える僕が、頑張れない状況にいること…。
僕は頑張っている時は頑張っている時で愚痴を垂れるけど、頑張る中で、幸せを見つけたり、時には悲しんだり怒ったりと、自分が「生きている!!」という実感を持つタイプだ。
だけどもそんな僕が、今、どうしても頑張れないくらい疲憊しきっている…。
コンビニに行くために外に行くことさえできないのだ。
そんなこと、小学生・中学生時代に不登校だった時期でも難なくできたのに、それがどうしてもできないのだ。怖過ぎて。
本当にこれが怖くて仕方がない。
でも、どうしても外に出られないのだ。怖いのだ。いろんなものに押し潰されそうになるのだ。
体感したことのない感覚で……どうやって脱却すれば良いか、本気で悩んでいる。
そうして真剣に考えた結果、外に出ることは大事だけど、今焦っても外には出られないし、無理に出ても、反動が非常に大きく出る。
家にいたって寝られもしない。寝ても悪夢ばかり見る。
家にいた所で何も楽じゃない。でも、外にも出られない…。
文字通り、全く外に出られなくなったのが、先週、老害に絡まれた時の事件だ。
爾後、どうしても外に出られないのだ。どうしても出られないのだ。
これは嘘じゃない。甘えでもない。絶対に。本当だ。
バカみたいに頑張り、へたばっても這いつくばる根性を持っている僕が、これだけ弱音を吐くのだから、嘘なわけがないだろう。
ゆっこさえいれば、「死にたい」だなんて思わない。
ゆっこに出会って以降、つらい時でもそう考えたことはほとんどなかった。
それなのに、今の僕は、切実にそうなりたいと、またはそうなりたいくらいしんどいと、真剣に思っている。
ただごとじゃないのは間違いないだろう…。
親以外、誰とも話したくない。外には一切出たくない。知り合いと電話で話すのも躊躇する。
…もちろん、施設の休止期間中も、出られる範囲では外に出る。
朝日もしっかり浴びて、3食しっかり食べて、昼夜逆転しないように生活を送る。それは努力する。
閉鎖病棟に入院したり、家庭内で暴れて警察にしょっぴかれたりした経験のある僕でも、こういう挫折は経験したことがないので、非常に戸惑っている。
ホント…僕の人生は波乱万丈だ。
でも――強がりでも何でもなく、これを乗り越えれば、ますます新しい自分に出会えそうな気がして、ほんのちょっとだけワクワクしていたりもする。(そこは僕の強み?)
新しい自分に出会うため……今は雌伏の時。
必ず復帰します。そして、良い所に就職し、少なくとも人並みの生活が送れるようにはなるよう頑張ります。
だから…今は休ませて。
以上、ィヨロシク。
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