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就職より高難易度!?自立に向けての最大の隘路
2017/10/02 16:58
非常にきつい。
逃げ場がない。
だから今日は、支援施設を休んだ。

正直、できれば行きたかった。
施設内に直接、「どこでもドア」でも使ってすぐ行けるなら、行く気だった。

だが、外は雨が強く降っていて、気持ちも酷く沈んでいた…。
そんな中で、電車に乗れる自信などなかった。

今朝から、PCも冷房もない、遮光カーテンを閉め切った部屋に、クッションと、ゲーム機と、スマホと、音楽プレーヤーを持っていって、泣き続けていた。
気付いたら、親は仕事に行っていた。
だから今日は、久々に家で独りで過ごせた。


何度も話しているけど、確実に回復傾向に向かいつつはあるけど、親は体調を崩している。
ウチでは、そんな親とリビングで常に一緒にいる。
だから、常に互いの空気感を感じ取っている。

僕が簡単に親を見捨てられる人間だったら、楽だったのだろう。

しかし、僕は優し過ぎてそれができない。
優し過ぎるが故に、僕自身が、親と一緒にリビングで生活することを望んでいた面もあるから。

だけど、20年以上それを続けたら、リスクも多くあった。
親っつったって、母親だよ。性別違うんだよ。(父親とは軋轢があり縁を切っている)
20代…どころか、10代そこそこでもう、親と少し距離を置きたいと思うのが当然だろう。

それを距離を置くことができずに(それを覚えられずに)、僕は現在まで生きてきた。


いくら体調が悪いからって、僕には僕のプライベートがある。

だけど親は、僕に求めるものが大き過ぎるんだよ。
だから、家の中にいれば、何かと呼んでくるのだ。僕を。
独りになどなれるわけない。
イヤホンやヘッドホンもつけられないしね。
呼んで返事しなきゃすぐ怒るから。

それに、これまで何度も、親に言われたからね。
「あんたはお母さんを助けるために生まれてきてくれたんやろ?」と。
僕は「うん」と言うことしかできなかった。
当然、僕自身にそんな認識はない。

誰しも、自分が一番幸せになるために生まれてくるんだと、そして、それが達成できてようやく、他の人をも幸せにしていけるんだと、僕は認識している。

しかし、親にはそういう考え方は通用しないのだ。
なぜなら、親は幼少期、親からの虐待やいじめに悩んできて、自分が幸せな人間だと思えていないから。
僕もそのネガティブ思考をだいぶん引き継いだけど(だから能力があっても自己評価が極端に低い…)、かなり脱却できて、「矜持」というものまで確立できるようになったからね。


親は、ある面では僕に干渉してこなかった。
例えば、不登校時代も、学校に行けとか、勉強しろとか、あまり言ってこなかった。
だからこそ、僕は自分なりに考えを整理して、ようやく大学に入った頃から、人並みには生きられるようになった。

学校に行かない、勉強もしない、となれば、やたら干渉する親が世の中に多い中で、ウチの親はそれらをしてこなかった。
そこには非常に感謝している。


ただ……割とプライベートには踏み込んでくる方なんだよね。
就活中も、IDとパスワードを知っているからと、勝手にメールをチェックされ、ああだこうだと言われた。(だからその後、親が絶対にわからないパスワードを設定し直した)

PCなんかも、気付いたら勝手に使われていることがある。
親は親のPCがあるんだけどね…。
その度に「~についてちょっと調べただけ」などと言ってくるが、なぜ僕に断りを入れないのだろう…。
その面では、完全に僕を、自分がほしいままに支配できる小さな子供のままだと思い込んでいると思う。

スマホも、自分のスマホの調子が悪いと、「ちょっと貸してくれる?」などではなく、「貸して!」と言って、取り上げるように僕のスマホをいじり始める。
それも嫌で、最近は、ロック画面に僕にしかわからない認証を施して、親に貸す時は、僕が自分でその認証を解くようにしている。(親に認証方法を覚えられたら間違いなく勝手に使われるから)


また、先述したように、親は僕の幼少期、ネガティブなことばかり口にしていたので、僕は本気で、「世界で一番不幸なのはお母さんなんだ」と思い込んでいた。
だから、ひたすら寄り添うことをしていた。
親が未だにある面で過干渉なのは、僕がそうしてしまったそのツケが、今になって回ってきたんだろうか?


とはいえ、体調が悪くなったら心配はするけど、それでも、余程重病じゃない限り、それなりの距離感ってあるでしょ?…違う?
それを置かせてくれないのだ…。
そして僕自身も、上手に置くことができないのだ。
だから、親がまとっている負のオーラを、何から何まで吸収してしまう。

健常の人だって、どんなに相手が気の毒でも、相当親しい仲でもない限り、病んでいる人とずっと一緒にいたいとは思わないでしょ?
健常の人でさえ、そうやってつらいものなのに、僕はASD(ADD傾向も)で、ストレスを抱えやすい。
だから、人一倍つらい環境を生きているのだ。


卒業後も通っているキャリアカウンセラーからは、「(takumi)さんは今まで私が見てきた人全てにないものを持っている。悟りを開いたようだ」と言われた。
ま、そうならざるを得ない過去があったんだもの。そりゃあ強くなれるよ。

人並みに、人と同じ道を生きてりゃ、はっきり言って、人より頑張る(努力する)ことはできない。
頑張ろうとしても、簡単につまずいて、へこたれてしまう。

僕も人間だから、当然そうなることは何度もあるけど、立ち直りは早い方だ。
だからスッと立ち直って、日常生活に戻れる。

だけどそれも、それくらいの強さを持っていないと生きられない過去があったからこそ……。

しっかり叱る所は叱ってくれたし、僕を強くしてくれたという意味では、親には感謝している。
これだけいろいろ書いたけど、感謝するべき所はしているつもりです。


以上、ィヨロシク!!


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