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激しい環境の変化…新年度のつら~い時期
2011/04/27(水) 16:22
学校行ってきた。



今日からいよいよ授業だ!


2011年度最初の授業でやったのは、1時間目から順番に「地理A」「現代社会」「異文化理解」だ。
でもまだほとんどの子の家に教科書が届いてなかったから、“教科書なし”で授業は進められた。
「報告課題」(レポート)も同時に家に届くはずなのだが(去年そうだった)、ゴールデンウィーク中か、ゴールデンウィーク明けでないと届かないだろう。


僕が所属している「単位制コース」は、通信制の仲間だ。
だからか、教科書やレポートはすべて“郵送”で届くようになっている。
(ただし、生徒の保護者がお金を振り込んだことを確認しないと、学校は教科書を送ってくれない。)



何かとめんどくさいシステムだが、教科書はなかった分、新年度最初の授業ってこともあってか、わりと楽に受けられた。




地理Aがとにかく楽しかった!


地理なのに、最近地震があったからって、先生(K先生)が教えてくれたのは「火山の噴火」について。
僕も一時興味のある分野だったから、少しは覚えてた。


だからK先生が活火山の話をしている時に、「1万年以内に噴火した形跡が残っている火山も活火山ですよね?」って、ちょっと自分の知識を自慢するように言ったら、K先生が「いいこと言うね~!」とほめてくれた☆
ほめてくれて嬉しかったし、「まだ昔、自主勉強してた時の知識残ってたみたい…よかった…;」っていう“焦り”(?)に近い気持ちもあった。


ほめてくれて嬉しいなんて、まともに誰かに言えば、「16歳にもなって…。」って思われるかもしれない。
情けないかもしれないな。
でもそれが僕の正直な気持ちだったから、ここに記しておこう。




現代社会は、地球温暖化のこととか、社会に出た時に使う言葉の説明とか、まぁ名前そのまんまの授業だった。
現代社会のようすを調べて勉強していく」から現代社会‥‥かな?


これを教えてくれた先生ってのが、1年生の時に文化理解Iを教えてくれていたN先生だ。
↓この辺りに書いたが、非常にカンジの悪い先生。
『進級間近!!残った課題をクリアせよ!!』2月16日


普段から不機嫌な先生だが、どうやらそのこと、自分でも自覚していらっしゃるようで…w


“フラストレーション”って言葉を勉強した時に言ってた。
「先生(N先生)はフラストレーションの塊です。」とwww


「そんなこと生徒に言うか~?!」と思いつつも笑ってしまったww
そんなに普段からイライラすることあるんだなww
(常に不機嫌な先生だけどww)
ある意味かわいそうwww


※ちなみにN先生は、『嵐』(アイドルグループ)の櫻井翔の大ファンらしいw




異文化理解はどうでもよかった。


先生(国語担当ではない方のA先生)がとにかくのらりくらりで、授業の教え方も下手なのだ。


すぐ黙って言葉詰まらすし、話にならない。
まだ24の若い女で、教師としての経験薄いからだろうか。(悪い意味じゃない、マジで。)


一応英語の先生だからこの教科を担当してるわけだが、“Corner”って単語のスペルがわからなくなって調べてたりとか、見てて不安になった。



――授業はそんな感じだ。




次々に先生変わって‥‥もとい環境が変わっていく。


4月って言ったら環境の変化が多い時期だが、僕はそういうのなかなかついて行けないから…。


「みんな同じ」でまとめられたらそれでおしまい。
返す言葉はない。


だが僕は人一倍環境の変化に弱いのも事実。(アスペルガー症候群だからと言っていいのだろうか…。)
わずかな環境の変化でも、自分のペース崩してパニクってしまう。



最近は帰る時に学校から外に出るのにかなりの勇気がいるようになった。


何だかふに落ちない…。
30分くらい学校の職員室前のイスに座って、じっとiPodで音楽聴いてから帰ってる。



まぁ片道2時間弱の距離、通えるようになっただけマシだけどな(笑)。




次の登校日は5月11日――二者面談(先生と僕との面談)だ。
これは30分ほどで終わる。


その次の授業は5月16日。


だからしばらくはゆっくりできる…ふぅ。



不安いっぱいだけど、慣れてくしかないよな……。


いろいろとつらい時期だ。
ィヨロシク。

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