商売人が仕向けた結果?行き過ぎた店の万引き対策 2017/02/11 16:52
寒いね~。昨晩出かける時に久々にコートを着た。久々というか…何年ぶりか、だ。この暑がりの僕がコートを着る冬って…早々ありえないよ?
――行き過ぎた万引き対策をする店の話がちょこちょこ報道されている。
(一部の)客は、「俺らはお客様だから神だ!」と言わんばかりに、店に難癖つけたり言いがかりをつけたりする。
一時期はそればかりが言われていたものの、最近は(一部の)店の方が、行き過ぎた万引き対策をして、良い客に対してまで疑心暗鬼になってきている…。
何かこの構造、「やった者勝ち」になっているんだよね。どっちが正しいとかではない。先に言った(やった)者が勝つのだ。
だけどもこうして歯車が狂い始めたのって、商売に於いて、客を「お客さん」ではなく「お客様」と呼ぶようになったり、その人達が「神様」同然に扱われていた時期があったりしたことからだと思う。
要するに、店が客を持ち上げ過ぎたんだよ。まともな人は、それを「サービス(対応)が良い」ものとして捉えるけど、中には、「そうか!俺らは神様なんだ…ヒャッホー☆彡」と勘違いする人もいるわけだよ。その勘違いする人達の思考が独り歩きして、得体の知れないクレーマーが増えたのではないだろうか。そしてそのどうにもならないクレーマー対策に、店側が追われるようになって、次第に店側は良い客に対しても疑心暗鬼になっていったのではないか。
早い話が、店側(商売をする人達)がそういうふうに仕向けてきた所が大いにあると思うんだよ。
店側の思惑としては、客を崇め奉ることで、客側が「うわ、サービスの良い店!また来たいな~」と思ってくれるのではないか、って考えているんだろうけど(最近はその考えも徐々に廃れてきているが)、そんな素直な人ばかりでなく、悪賢い人もたくさんいるということを考えておかなきゃ。何の能力も根性のひとつも持ち合わせていない癖に、自分はスゲーと思っている勘違い人間って、世の中にはたくさんいるんだよ。どうして誰もがずっとそれに気付けなかったのか?甚だ疑問だ。
以上、ィヨロシク!!
寒いね~。
昨晩出かける時に久々にコートを着た。
久々というか…何年ぶりか、だ。
この暑がりの僕がコートを着る冬って…早々ありえないよ?
――行き過ぎた万引き対策をする店の話がちょこちょこ報道されている。
(一部の)客は、「俺らはお客様だから神だ!」と言わんばかりに、店に難癖つけたり言いがかりをつけたりする。
一時期はそればかりが言われていたものの、最近は(一部の)店の方が、行き過ぎた万引き対策をして、良い客に対してまで疑心暗鬼になってきている…。
何かこの構造、「やった者勝ち」になっているんだよね。
どっちが正しいとかではない。
先に言った(やった)者が勝つのだ。
だけどもこうして歯車が狂い始めたのって、商売に於いて、客を「お客さん」ではなく「お客様」と呼ぶようになったり、その人達が「神様」同然に扱われていた時期があったりしたことからだと思う。
要するに、店が客を持ち上げ過ぎたんだよ。
まともな人は、それを「サービス(対応)が良い」ものとして捉えるけど、中には、「そうか!俺らは神様なんだ…ヒャッホー☆彡」と勘違いする人もいるわけだよ。
その勘違いする人達の思考が独り歩きして、得体の知れないクレーマーが増えたのではないだろうか。
そしてそのどうにもならないクレーマー対策に、店側が追われるようになって、次第に店側は良い客に対しても疑心暗鬼になっていったのではないか。
早い話が、店側(商売をする人達)がそういうふうに仕向けてきた所が大いにあると思うんだよ。
店側の思惑としては、客を崇め奉ることで、客側が「うわ、サービスの良い店!また来たいな~」と思ってくれるのではないか、って考えているんだろうけど(最近はその考えも徐々に廃れてきているが)、そんな素直な人ばかりでなく、悪賢い人もたくさんいるということを考えておかなきゃ。
何の能力も根性のひとつも持ち合わせていない癖に、自分はスゲーと思っている勘違い人間って、世の中にはたくさんいるんだよ。
どうして誰もがずっとそれに気付けなかったのか?甚だ疑問だ。
以上、ィヨロシク!!
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