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takumiの日記兼、自作フォント紹介ブログ。
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2019.6.24
TK-takumi書痙フォント」で、新元号「令和」の合字が入力できるようになりました(U+32FFに収容)。ご購入済みの方もアップデートできます。
2019.3.30
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2019.2.27
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2019.1.11
TKフォントの厳選5書体を★約20%OFF★でご購入頂ける「TKフォントお手頃パック」の販売を開始しました。
2017.01.30(Mon) 05:07

Webフォントにツメ組は不要?

最近、FONTPLUSTypeSquareなど、ツメ組まで対応したWebフォントサービスが出てきている。

しかし、僕はこれは本当に必要なのか、必要だとしても、安易に使って良いものなのかと思うことがある。

Webフォントサービス自体がまだ新しいもので、かつまだまだ不安定なものだ。
例えば、CSSでbodyのfont-familyに指定したフォントにツメ組を適用していたとして、そのサイトを見る側の環境で、Webフォントが表示されなかったらどうなるだろう?
場合によってはレイアウトが崩れたりしないだろうか?
だとしたら、使うとしてもレイアウト崩れの心配の少ない見出し部分に少しだけ使うとか、配慮が必要ではないだろうか?

僕はこのブログで、2012年からTypeSquareやデコもじ(サービス終了)、そして現在はFontStreamのWebフォントを使用している。
いずれも(TypeSquareに関しては僕が使用していた当時は)、ツメ組には対応していない。
FontStreamに提供している僕のtakumi書痙フォントは、プロポーショナルフォントのままWebフォントにしてもらって提供しているが、Webフォントが正常に表示されなかった際のレイアウト崩れを考慮して使用場所は限定し、慎重に考えている)
だからツメ組対応のフォントを実際に使ったわけじゃないし、何とも言えない所もあるけど、ひとつ言えることがあるとしたら、Webフォントに過度な期待をしない方が良いのではないか、ということ。

Webフォントって登場して間もなく、まだまだ不安定なものだ。
正常に配信されなかったり、ユーザー側の環境によってはWebフォントそのものが表示できなかったりすることもある。
正常に配信されていても、(だいぶん改善されてきて入るが)日本語Webフォントは収容文字が多いため、アクセスしてからWebフォントが表示されるまで数秒かかってしまうのが普通だ。
そういった「Webフォントは不安定」という現状を踏まえてか、「Webフォントを限定的にしか使わない」サイトと、一方で、ツメ組にまで対応したWebフォントサービスを使って、「紙面でやれ!(笑)」と思うような高度な文字組までしようとするサイトに分かれている気がする。

高度な文字組をWebフォントに求めるのは、2017年現在、まだまだ早いかもしれない。


以上、ィヨロシク!!
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