大本命企業不採用…敗因はまさかの性格検査 2016/10/03 17:27
メインPCを修理してくれているメーカーから電話がかかってきて、「無事修理終わりました」と。
メイン基盤等を交換してもらったことで不具合は直り、データは無事だったらしい。後はそれを販売店に送ってもらう。販売店に届いたら、また電話がかかってくる予定。
――今日は先日受けた企業の選考結果が届く日。気がかりで何も手につかなかった。
結果は不合格。最終選考にして残念な結果。それだけなら仕方がない。また動くしか…ね。社風が自分に合っていて、大本命の企業だったのに…。
ただ、問題なのはそこじゃない。
なぜ不採用となったのか?企業に電話して理由を尋ねた所、面接ではなく、この日に同時に行った適性(性格)検査だというのだ。もう縁のない企業だし、と「面接で良くない印象はありませんでしたか?」と聞くと、「そういったものは全然…」と。面接はむしろ、一定の評価がもらえていたようなのだ。
僕は適性(性格)検査での落選率が極めて高い。だから面接に進めない。そんなことが多かった。
ASDって、性格検査の結果が極端に(悪い方に)出やすいらしいね。もちろん僕は、そんな自分を当たり前だと思って受け入れて生きているから気付くわけないんだけど、一般的にはおかしいらしい。
そういった所で困る人は一般にいないからか、SPIはあるけど、性格検査に特化した参考書はない。余程マッチングしない企業でない限り、皆ここで落とされることは少ないようなのだ。
苦手な面接で落とされるなら、そりゃショックだけど、仕方ないかな、って思っていた。
しかし、大本命の企業で、それも性格検査で落とされるというのは…。
面接官は僕と30分間話をして、僕の何を見ていたのだろう?そんなに数値やグラフで出る結果が大切なのだろうか?
僕って、誰かと対面して話す分には、ASDという障害があるようには見えない、とほぼ全部と言って良いくらいの人が言う。しかしながら、こういった検査とかには、悪い結果が出やすい。悪い意味で、「出る杭」になってしまい、対面して話した時と、その検査結果とのギャップで、これまでも落とされてきたようなのだ。
そう考えれば、企業側もある意味、僕の合否を決めるには、苦渋の選択を迫られているのかもしれない。面接と性格検査に大きな差があれば落とすしかないから、結局落とされるだけなんだけど。
僕のような曲がった人間(出る杭)は、大人しく支援施設にでも行って、ハロワで求人探して、土下座して契約社員として事務職にでも就かせてもらえってことね。今回ばかりはショックが大き過ぎた。どんな数値が、グラフでどんな結果が見えたか、その他どんな事情があったか知らないが、知らない数々の企業にここまで僕を否定される覚えはない。
そうでないと言われても、ここまで同じような結果が続けば、そうとしか思えないだろう。性格検査が問題って、僕の性格を変えろというのか?もちろん、程々の本音で答えるようにしていたし、それが問題だというならもうどうしようもない。
それに、そんなに検査のデータが大事なのか??データが大事なら、面接とかしなきゃ良いじゃん。判定する人間いらないじゃん。どうせしても、データで落とされるんだしさ。
たぶんそこいらの一般(障害のない)学生より、相当僕は頑張っているし、それが報われない分、相当精神的ショックも受けていると思う。だけども同時に、他の学生にはない、そこから何度も立ち上がる力も持っている。だがこうも結果が出ないんじゃどうにもならない。悲観的になるのも仕方ないでしょ?
今回ばかりは、ちょっと立ち直るまで時間がかかりそう…。もうスパッと就活やめて、就労支援センターの助けを借りるのが先決かもしれない。
悔しい。誰を恨めば良いんだ。誰を憎めば良いんだ。いつまでも自分が悪い悪いと思っていることがこの世の中(国)では美学なのか。
最後に言う。僕がこれまで受けた企業の採用担当者。誰か1人でもここを見ている人がいたら、その人達に言う。
金を返せ。学生時代の貴重な時間を返せ。多様性を騙り、障害者を平然と侮辱する企業など、さっさとつぶれてしまえ。
以上、ィヨロシク。
メインPCを修理してくれているメーカーから電話がかかってきて、「無事修理終わりました」と。
メイン基盤等を交換してもらったことで不具合は直り、データは無事だったらしい。
後はそれを販売店に送ってもらう。販売店に届いたら、また電話がかかってくる予定。
――今日は先日受けた企業の選考結果が届く日。
気がかりで何も手につかなかった。
結果は不合格。最終選考にして残念な結果。
それだけなら仕方がない。また動くしか…ね。
社風が自分に合っていて、大本命の企業だったのに…。
ただ、問題なのはそこじゃない。
なぜ不採用となったのか?企業に電話して理由を尋ねた所、面接ではなく、この日に同時に行った適性(性格)検査だというのだ。
もう縁のない企業だし、と「面接で良くない印象はありませんでしたか?」と聞くと、「そういったものは全然…」と。
面接はむしろ、一定の評価がもらえていたようなのだ。
僕は適性(性格)検査での落選率が極めて高い。
だから面接に進めない。そんなことが多かった。
ASDって、性格検査の結果が極端に(悪い方に)出やすいらしいね。
もちろん僕は、そんな自分を当たり前だと思って受け入れて生きているから気付くわけないんだけど、一般的にはおかしいらしい。
そういった所で困る人は一般にいないからか、SPIはあるけど、性格検査に特化した参考書はない。
余程マッチングしない企業でない限り、皆ここで落とされることは少ないようなのだ。
苦手な面接で落とされるなら、そりゃショックだけど、仕方ないかな、って思っていた。
しかし、大本命の企業で、それも性格検査で落とされるというのは…。
面接官は僕と30分間話をして、僕の何を見ていたのだろう?
そんなに数値やグラフで出る結果が大切なのだろうか?
僕って、誰かと対面して話す分には、ASDという障害があるようには見えない、とほぼ全部と言って良いくらいの人が言う。
しかしながら、こういった検査とかには、悪い結果が出やすい。
悪い意味で、「出る杭」になってしまい、対面して話した時と、その検査結果とのギャップで、これまでも落とされてきたようなのだ。
そう考えれば、企業側もある意味、僕の合否を決めるには、苦渋の選択を迫られているのかもしれない。
面接と性格検査に大きな差があれば落とすしかないから、結局落とされるだけなんだけど。
僕のような曲がった人間(出る杭)は、大人しく支援施設にでも行って、ハロワで求人探して、土下座して契約社員として事務職にでも就かせてもらえってことね。今回ばかりはショックが大き過ぎた。
どんな数値が、グラフでどんな結果が見えたか、その他どんな事情があったか知らないが、知らない数々の企業にここまで僕を否定される覚えはない。
そうでないと言われても、ここまで同じような結果が続けば、そうとしか思えないだろう。
性格検査が問題って、僕の性格を変えろというのか?
もちろん、程々の本音で答えるようにしていたし、それが問題だというならもうどうしようもない。
それに、そんなに検査のデータが大事なのか??
データが大事なら、面接とかしなきゃ良いじゃん。判定する人間いらないじゃん。
どうせしても、データで落とされるんだしさ。
たぶんそこいらの一般(障害のない)学生より、相当僕は頑張っているし、それが報われない分、相当精神的ショックも受けていると思う。
だけども同時に、他の学生にはない、そこから何度も立ち上がる力も持っている。
だがこうも結果が出ないんじゃどうにもならない。
悲観的になるのも仕方ないでしょ?
今回ばかりは、ちょっと立ち直るまで時間がかかりそう…。
もうスパッと就活やめて、就労支援センターの助けを借りるのが先決かもしれない。
悔しい。誰を恨めば良いんだ。誰を憎めば良いんだ。
いつまでも自分が悪い悪いと思っていることがこの世の中(国)では美学なのか。
最後に言う。
僕がこれまで受けた企業の採用担当者。誰か1人でもここを見ている人がいたら、その人達に言う。
金を返せ。学生時代の貴重な時間を返せ。
多様性を騙り、障害者を平然と侮辱する企業など、さっさとつぶれてしまえ。
以上、ィヨロシク。
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