『美しい…!?さすらうシャットと雪の城！』
ノーブル学園は冬休み！
トワちゃんと学園のみんなは協力して、「雪のお城」作り♪
その一方で、ディスピアにも見捨てられ、零落したシャットは、夢ヶ浜の街を徘徊していた…。

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雪のホープキングダム城の完成度、異常だったよね(ﾟДﾟ;)
まぁそれは触れちゃいけないか。



――トワちゃん、自分のことは自分でできるようになって、成長したねぇ。
“トワイライト”時代のように、ただただ自分が一番優れていると思い込んで、人々を見下すプリンセスでは、本当のプリンセスではないよね。

人の上に立つ者は、その権力で、何でもできてしまうから怖い。
その最たる例がディスピアだろう。
独裁政治なんかもそうだけど、独りの手で国を支配できるから、国民の声を聞き入れ、すぐにその要望を反映しやすいというのはあるけれども、現実は“北”のように、荒んでしまう国も多い…。

正直、はるかよりもトワちゃんの方が、プリンセスの素質はあると思う！（ぇ
トワちゃんは、プリンセスの三要件（？）「強く、やさしく、美しく！」を一番兼ね備えていると、僕は思う。
ぜひともはるかを凌ぐ立派なプリンセスになって欲しいね(*´▽｀*)（ぁ



その一方で、すっかり落ちぶれたシャットさん…。

シャットさんがトワちゃんに怒りをぶつけてたけど、正直、はるかたちの言うところの“八つ当たり”ではないと思う。
いくら悪い奴でも、味方から見捨てられたら、ショックになるのは当然。
トワちゃん（当時のトワイライト）からも、ロック（現在の妖精クロロ）からも、クローズからも、そしてディスピアからも見捨てられた…。

その意味ではトワちゃんは、（既にできていることだけど）やっぱりシャットさんの気持ちを、いくらかは受け止めてあげなきゃいけないと思う。
罪滅ぼし、というつもりはないし、過去は変えられないものだけど、それが今のトワちゃんにできることじゃないかな。

ヒーロー・ヒロインであっても、敵であっても、仲間がいかに大切かわかるね。
どちらも、結局仲間がおらず、孤独では何もできないのだ。
今回暴走したシャットさんは、一見独りでプリキュアと戦えているように思えたけど、あまりにも惨めだった…。


しかし、孤独を経験し、その中で自分の立ち位置を探し続けてきたシャットさんなら、ディスダークの他の奴らよりもずっと強く生きていけると思う。
誰よりも痛い経験をしてきた人って、必ず優しくなれるからね。
現にシャットさんには、トワちゃんをはじめとした仲間が既にいるし(^▽^)


挫けず強く生きてね、シャットさん!!エールを送ります☆彡



来週の放送はお休み。お正月だものね。

今期のプリキュアもぼちぼちクライマックスか…。早かったな～。
いや、早すぎて怖いくらい（笑）


来期『魔法つかいプリキュア！』にも期待している。
見るつもりだし、鑑賞日記も書けたら書くだろう。


次回にも期待して、ィヨロシク!!