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この頭で守りぬく!!海を愛するひとの心
2015/10/11 10:00
『波立つ心…!
みなみの守りたいもの!』


海堂家の豪華客船でパーティー!はるかたちも招待された。
いつものようにティナと触れ合っていたみなみは、獣医の「北風あすか」と名乗る女性に出会う。
彼女のお仕事を見学していたみなみは、心を動かされる…。



海の生き物たちを守る・助けるお仕事…か。

獣医というと犬猫ばかりを相手にするイメージだった。
結構幅広いんだね、このお仕事。


人間以外の動物は、当然、自分で言葉を発することができない。
人間であれば、自分の症状がどう良くないのか説明できる場合が多いけど、動物たちはそれができないよね。

どんなに奇麗事を言っても、人間と動物が心を通わすことはまずできないだろう。現実として。
「心を通わす」という発想自体が、知能の高い人間たちならではのものなのかもしれない。


ただ、人間は陸で生きる生き物でありながら、いろんな知恵をつけてきたので、陸に限らず、海や空まで、世界の動物たちの(どの程度かはわからないけど)様々な事情を知っている。
その動物たちの生態系を狂わせている大きなモノに人間たちの身勝手な活動があるのだから、罪のない動物たちが生きやすい環境を作っていく。これは人間たちの義務だよね。


あすかは、ただ海と海の生き物たちを守っていきたい、だけでなく、動物たちは命を頂戴して生きているという現実もしっかり見えていた。
ただしここで、「いただきます」「ごちそうさま」は欠かせてはならない、と。
命をいただくことに感謝する、これは人間たちにしかできないことだよね。

みなみも海を守りたい気持ちは同じだけど、自然の摂理を受け入れられない点では、あすかよりはまだ未熟かもしれない。
だけどそこが純粋さ、というか、みなみの良いところでもあるんだけどね。


人間たちは感謝やいたわりの気持ちを持てる生き物なのに、それをすぐに忘れてしまう愚かな生き物でもある。
人間たちにしかできないことを果たして、自然界を支えていく。
誰もがそれができるようになったら理想的なんだけどね。



次回にも期待して、ィヨロシク!!

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