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これからも…ずっと!ぴかりが丘に輝くハピネスな気持ち!!
2015/01/25(Sun)
最終話!
『愛は永遠に輝く!
みんな幸せハピネス!』


「もう惑星レッドはこのまま滅んでしまう。それが運命なんだ。」と嘆くレッドを救ったラブリー。
平和になった世界で、各々は再び決意し、それぞれの道を歩んでいく…。




きっとレッドは最初から、「愛は幻」なんて思ってなかったんだと思う。
だけど惑星レッドは変わり果てた姿になってしまったから、ヤケを起こしていただけだろう。

そしてレッドとブルーは兄弟だったという事実も判明した。(何となく想像つきそうなことだけど、気づかなかった…。)
最終話にしてこういう事実が判明するってことはあんまりなかったよね。


これも面白いもので、レッドとブルーの間に軋轢が生じ、それが惑星間の問題にまで発展した。
本来なら2人だけの問題なのに、いろんな人が悲しみ、苦しみを抱えかねない状況に陥った…。

だけど現実もそうなのかもしれない。
上手くは言えないけど、当事者同士の問題のようで、どこかでまた別の他人や問題が関わってたりするんだよね。
でも当事者は自分たちのことしか考えてなくて、周りが見えず、気づいたら大きな事件に発展している…。
これは『ドキドキ!プリキュア』でいう、人間の“ジコチュー”な一面なのかも。


ブルーは、惑星レッドを元の姿に戻すために、地球を去ったよね。

…けど、正直ブルーって、イイトコ取りしすぎな気がした。
地球でただただ事の成り行きを傍観してただけで、何もしてないような…。

ブルーは本当に地球を愛しているのだろうか?ちょっと疑問だね。
それが本編を見てる限りではあまり感じられなかった。
レッドの愛が本気だとわかったあとだし、ブルーは神の名を僭称してるだけ、神でも何でもないじゃん、とすら思えた。



“偶然から生まれる愛”、それに気づかされた。
これには感動した。気づかなかった自分が愚かに思えたよ…。

たまたま家が近くにあったから、たまたま同じ学校・会社に行ってたから……。
そこで出会って、様々な関係に発展していく…。
時にはそれが嫌な出会いになることもあるけど、いい出会いになって、いつまでもその関係が続いたり…。ホント不思議。


めぐみたちだって、今でこそ4人仲良く当たり前のように一緒にいるけど、最初はみんなばらばらだった…。
ちょっとしたきっかけで一緒になって、その関係が深まっていった…。

いおなちゃんなんて、最初はキュアフォーチュンとして現れて、正体がわからなかった。
一匹狼で戦ってて、ひめちゃんにはアクシアの箱を開けた件で恨みさえ持ってて、まさかそれが一緒になるなんて、4人の誰が予想してただろう…。(いや、めぐみなら信じてそう…?)

人と人との出会いって、本当にわからないものなんだね…。



もう登場しないかと思ってた三幹部が、普通の人間に戻ってまさかの再登場!

オレスキーはおばあさんを助ける警察官に。
ホッシーワさんは子供たちをあやす幼稚園の先生に。
ナマケルダさんは(面倒くさいと言いながらも)働く会社員に。

3人が改心する回がひどかったから、こうやってちゃんと納得できる終わり方にしてくれたのは良かったな。

これからは、自分が一番だなんて思わず謙虚にお菓子を食べ過ぎたり独り占めしたりせず面倒なことともしっかり向き合って、頑張って行って欲しいな!



ただ、ひとつだけ言うとしたら、最後はやっぱりラブリーひとりの力じゃなくて、プリキュアみんなでレッドの心を浄化して欲しかったな。
ありきたりな終わり方かもしれないけど、それがプリキュアらしいというか…ね。

でも4人の中でもラブリーは特に包容力があり、みんなのリーダー的存在だから、まぁこれでも良かったのかも…。



1年間楽しかったなぁ(*´∀`*)
ついこの前始まったと思ってたのに、早いものだなぁ…。




そして2月からは『Go!プリンセスプリキュア』だ!!

今度はどんなおはなしになるのだろう?楽しみだね♪

もちろんこのシリーズも、鑑賞日記を書いていく予定だ。
何気なくプリキュアに興味持って見始めると同時に書き始めた鑑賞日記が、まさか4年も続くなんて思わなかったな…。



これまでのプリキュア、これからのプリキュア。
それぞれの前途を祈って、ィヨロシク!!☆彡
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