一緒がいい!!れいかが見せた弱み 2012/12/17 16:06
スマイルプリキュア!
『れいかの道!私、留学します!!』
鑑賞終了した。
れいかの祖父のセリフ…
「れいか。 おまえがえがく“道”は、一体どんなものであろうな。」
ジョーカーとビューティのやりとり…
「なぜ再び戦うのです?
周りの期待に応えて、おとなしく留学すべきでしょう?!」
「それはあなたの考え!
私の答えじゃない!」
「夢を捨て、人を裏切るというのですか?!
あなたらしくもない!
道を見失いましたか!!」
「いいえ、見つけたのです!
『寄り道』『わき道』『まわり道』
しかしそれらも全て“道”!
わたしの歩く私の道…
わたしが決めるわたしだけの道……
たとえそれが遠回りだとしても…
これは…嘘偽りのないわたしの思い……わたしのわがまま…わたしの道です……!!」
自分の道は自分で決めていかなきゃならない。
ある程度の年齢になると、そうなっていく。
例えば、小学校や中学校は自分の地区の決まったところに行っていても、高校からは自分で選ぶ、という場合が多いだろう。
そんなことわかってるつもりなのに、誰かの意見に左右される、というのは僕もあったかな…。
僕は大学決まったけど、決めるまで大変だった。
昔から親とか先生とかと話をしていて、「情報系の大学がよいのではないか。」という話になっていた。
いつの間にか僕はその考えに流され、自分はどうしていきたいのかわからなくなり、大学もそれに流されそうだった。
流されていたら後悔したと思う。
それは、情報系なんて行きたくなかったのに、ということではなく、自分で決めなかったことに。
誰かに流されて決めた、ってだけで後悔してしまったこと‥‥今の高校がそうだ。
今僕が通っている高校と、他のいくつかの候補だった高校は、中学校の先生に紹介されたのであって、自分で探そうとはしなかった。
今通っている高校を選んだのはどうしてなのか、あまりよく思い出せない…。
でもどこかに楽したい気持ちがあって、先生に委ねるような形になってしまった‥‥それはあったのかも。
「高校で後悔してしまったから、大学は絶対後悔したくない…。」
そんな思いがどこかにあったから、自分で進路を決めることができたのかも。
多少流されそうにはなったが、最後は自分で決めた。
情報系に行くつもりだったけど芸術系に行く、と、がらりと考えを覆し、なおかつそれで後悔しない、と誓った。
他の18歳の子がどうかは別として、それだけの強い意志は、高校を決める時の僕にはなかっただろう。
れいかも流されそうになってたよね。
「みんなの期待に応えなきゃ」
「自分の夢を叶えるにはこの道しかないんだ」
そんな思いの中で、自分はどう思ってるのか、どう考えているのか、どうしていきたいのか、ちゃんと考えられなかった。
だから自分の本当の気持ちがわかった時、いつも冷静で弱み(言い方悪い?)なんて見せなかったれいかが泣き出したよね。
この留学の件に限らず、れいかは生まれ育った環境とかもあって、自分の道を自分で決められなかった(周囲の意見に流されてしまった)、というのはあったのではないかと思う。
大学の話は置いといて、もし僕がれいかとまったく同じ立場になったら、どちらを選ぶだろう。
留学するか、しないか。
僕だったら「しない」を選んでしまいそうだ。
……「選んでしまいそう」という言い方をしたのは、僕の場合は単なる“逃げ”という意味で行かないことになるんじゃないか、と思ったからだ。
将来への不安から、安定ばかりを求め、新しい環境を嫌い、だから留学したくない、という気持ちが僕のどこかで出てくる…。
そうなると、“逃げ”という意味で留学をしない道を選ぶのでは…と思ったのだ。
そんなこと考えてたら、れいかはやっぱりすごいな。
流されず、自分の意志を貫き、「留学行かない」決意をした…。
留学することは決まっていて、自分もそのつもりで、そこから「行かない」選択をするってなかなかできないと思う。
考えを覆すには、やっぱり強い意志が必要だし‥‥。
――やっぱりれいか様は魅力的な女性だ☆(結局そんな話になるか)
もし付き合うならあんな女性がいいな~♪
今回もピースとのじゃんけんは、なし。
『スマプリ』終了まであと2ヶ月もないが、ここまであまり勝てなかったな、じゃんけん(^_^;)
でも結構楽しかった☆
次回は「みゆき」のおはなし。
そろそろピエーロも復活するだろう。
ここからが面白いんだ!!(何
次回にも期待して、ィヨロシク!!
スマイルプリキュア!
『れいかの道!私、留学します!!』
鑑賞終了した。
れいかの祖父のセリフ…
「れいか。 おまえがえがく“道”は、一体どんなものであろうな。」
ジョーカーとビューティのやりとり…
「なぜ再び戦うのです?
周りの期待に応えて、おとなしく留学すべきでしょう?!」
「それはあなたの考え!
私の答えじゃない!」
「夢を捨て、人を裏切るというのですか?!
あなたらしくもない!
道を見失いましたか!!」
「いいえ、見つけたのです!
『寄り道』『わき道』『まわり道』
しかしそれらも全て“道”!
わたしの歩く私の道…
わたしが決めるわたしだけの道……
たとえそれが遠回りだとしても…
これは…嘘偽りのないわたしの思い……わたしのわがまま…わたしの道です……!!」
自分の道は自分で決めていかなきゃならない。
ある程度の年齢になると、そうなっていく。
例えば、小学校や中学校は自分の地区の決まったところに行っていても、高校からは自分で選ぶ、という場合が多いだろう。
そんなことわかってるつもりなのに、誰かの意見に左右される、というのは僕もあったかな…。
僕は大学決まったけど、決めるまで大変だった。
昔から親とか先生とかと話をしていて、「情報系の大学がよいのではないか。」という話になっていた。
いつの間にか僕はその考えに流され、自分はどうしていきたいのかわからなくなり、大学もそれに流されそうだった。
流されていたら後悔したと思う。
それは、情報系なんて行きたくなかったのに、ということではなく、自分で決めなかったことに。
誰かに流されて決めた、ってだけで後悔してしまったこと‥‥今の高校がそうだ。
今僕が通っている高校と、他のいくつかの候補だった高校は、中学校の先生に紹介されたのであって、自分で探そうとはしなかった。
今通っている高校を選んだのはどうしてなのか、あまりよく思い出せない…。
でもどこかに楽したい気持ちがあって、先生に委ねるような形になってしまった‥‥それはあったのかも。
「高校で後悔してしまったから、大学は絶対後悔したくない…。」
そんな思いがどこかにあったから、自分で進路を決めることができたのかも。
多少流されそうにはなったが、最後は自分で決めた。
情報系に行くつもりだったけど芸術系に行く、と、がらりと考えを覆し、なおかつそれで後悔しない、と誓った。
他の18歳の子がどうかは別として、それだけの強い意志は、高校を決める時の僕にはなかっただろう。
れいかも流されそうになってたよね。
「みんなの期待に応えなきゃ」
「自分の夢を叶えるにはこの道しかないんだ」
そんな思いの中で、自分はどう思ってるのか、どう考えているのか、どうしていきたいのか、ちゃんと考えられなかった。
だから自分の本当の気持ちがわかった時、いつも冷静で弱み(言い方悪い?)なんて見せなかったれいかが泣き出したよね。
この留学の件に限らず、れいかは生まれ育った環境とかもあって、自分の道を自分で決められなかった(周囲の意見に流されてしまった)、というのはあったのではないかと思う。
大学の話は置いといて、もし僕がれいかとまったく同じ立場になったら、どちらを選ぶだろう。
留学するか、しないか。
僕だったら「しない」を選んでしまいそうだ。
……「選んでしまいそう」という言い方をしたのは、僕の場合は単なる“逃げ”という意味で行かないことになるんじゃないか、と思ったからだ。
将来への不安から、安定ばかりを求め、新しい環境を嫌い、だから留学したくない、という気持ちが僕のどこかで出てくる…。
そうなると、“逃げ”という意味で留学をしない道を選ぶのでは…と思ったのだ。
そんなこと考えてたら、れいかはやっぱりすごいな。
流されず、自分の意志を貫き、「留学行かない」決意をした…。
留学することは決まっていて、自分もそのつもりで、そこから「行かない」選択をするってなかなかできないと思う。
考えを覆すには、やっぱり強い意志が必要だし‥‥。
――やっぱりれいか様は魅力的な女性だ☆(結局そんな話になるか)
もし付き合うならあんな女性がいいな~♪
今回もピースとのじゃんけんは、なし。
『スマプリ』終了まであと2ヶ月もないが、ここまであまり勝てなかったな、じゃんけん(^_^;)
でも結構楽しかった☆
次回は「みゆき」のおはなし。
そろそろピエーロも復活するだろう。
ここからが面白いんだ!!(何
次回にも期待して、ィヨロシク!!
『れいかの道!私、留学します!!』
鑑賞終了した。
れいかの祖父のセリフ…
「れいか。 おまえがえがく“道”は、一体どんなものであろうな。」
ジョーカーとビューティのやりとり…
「なぜ再び戦うのです?
周りの期待に応えて、おとなしく留学すべきでしょう?!」
「それはあなたの考え!
私の答えじゃない!」
「夢を捨て、人を裏切るというのですか?!
あなたらしくもない!
道を見失いましたか!!」
「いいえ、見つけたのです!
『寄り道』『わき道』『まわり道』
しかしそれらも全て“道”!
わたしの歩く私の道…
わたしが決めるわたしだけの道……
たとえそれが遠回りだとしても…
これは…嘘偽りのないわたしの思い……わたしのわがまま…わたしの道です……!!」
自分の道は自分で決めていかなきゃならない。
ある程度の年齢になると、そうなっていく。
例えば、小学校や中学校は自分の地区の決まったところに行っていても、高校からは自分で選ぶ、という場合が多いだろう。
そんなことわかってるつもりなのに、誰かの意見に左右される、というのは僕もあったかな…。
僕は大学決まったけど、決めるまで大変だった。
昔から親とか先生とかと話をしていて、「情報系の大学がよいのではないか。」という話になっていた。
いつの間にか僕はその考えに流され、自分はどうしていきたいのかわからなくなり、大学もそれに流されそうだった。
流されていたら後悔したと思う。
それは、情報系なんて行きたくなかったのに、ということではなく、自分で決めなかったことに。
誰かに流されて決めた、ってだけで後悔してしまったこと‥‥今の高校がそうだ。
今僕が通っている高校と、他のいくつかの候補だった高校は、中学校の先生に紹介されたのであって、自分で探そうとはしなかった。
今通っている高校を選んだのはどうしてなのか、あまりよく思い出せない…。
でもどこかに楽したい気持ちがあって、先生に委ねるような形になってしまった‥‥それはあったのかも。
「高校で後悔してしまったから、大学は絶対後悔したくない…。」
そんな思いがどこかにあったから、自分で進路を決めることができたのかも。
多少流されそうにはなったが、最後は自分で決めた。
情報系に行くつもりだったけど芸術系に行く、と、がらりと考えを覆し、なおかつそれで後悔しない、と誓った。
他の18歳の子がどうかは別として、それだけの強い意志は、高校を決める時の僕にはなかっただろう。
れいかも流されそうになってたよね。
「みんなの期待に応えなきゃ」
「自分の夢を叶えるにはこの道しかないんだ」
そんな思いの中で、自分はどう思ってるのか、どう考えているのか、どうしていきたいのか、ちゃんと考えられなかった。
だから自分の本当の気持ちがわかった時、いつも冷静で弱み(言い方悪い?)なんて見せなかったれいかが泣き出したよね。
この留学の件に限らず、れいかは生まれ育った環境とかもあって、自分の道を自分で決められなかった(周囲の意見に流されてしまった)、というのはあったのではないかと思う。
大学の話は置いといて、もし僕がれいかとまったく同じ立場になったら、どちらを選ぶだろう。
留学するか、しないか。
僕だったら「しない」を選んでしまいそうだ。
……「選んでしまいそう」という言い方をしたのは、僕の場合は単なる“逃げ”という意味で行かないことになるんじゃないか、と思ったからだ。
将来への不安から、安定ばかりを求め、新しい環境を嫌い、だから留学したくない、という気持ちが僕のどこかで出てくる…。
そうなると、“逃げ”という意味で留学をしない道を選ぶのでは…と思ったのだ。
そんなこと考えてたら、れいかはやっぱりすごいな。
流されず、自分の意志を貫き、「留学行かない」決意をした…。
留学することは決まっていて、自分もそのつもりで、そこから「行かない」選択をするってなかなかできないと思う。
考えを覆すには、やっぱり強い意志が必要だし‥‥。
――やっぱりれいか様は魅力的な女性だ☆(結局そんな話になるか)
もし付き合うならあんな女性がいいな~♪
今回もピースとのじゃんけんは、なし。
『スマプリ』終了まであと2ヶ月もないが、ここまであまり勝てなかったな、じゃんけん(^_^;)
でも結構楽しかった☆
次回は「みゆき」のおはなし。
そろそろピエーロも復活するだろう。
ここからが面白いんだ!!(何
次回にも期待して、ィヨロシク!!
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