サンキュー!!あかねが伝えた想い 2012/10/24(Wed)
スマイルプリキュア!
『熱血!?あかねの初恋人生!!』
鑑賞終了した。
外国人留学生のブライアンと出逢ったあかね。
「日本のコト教えたる!」と、3週間を一緒に過ごしていたらあっという間。
そして気づかぬうちに、あかねはブライアンのことが好きになっていた…。
あかね
「(想い伝えると言っても)…どうせもう…会うこともあらへんやろ…。」
みゆき
「……本当にそれでいいの…?
…なんて言うか…それは、たぶん……
あかねちゃんらしくないよ。」
ビューティ
「誰かを好きになることは、素敵なことです!」
ウルフルン
「何だかんだ言ったところで、最後は別れちまって終わりなんだろ?
そんなモン、無意味で無駄なだけじゃねぇか!?」
ハッピー
「意味がないなんて…そんなの……寂しいよ…。」
サニー
「(意味がないなら何なのか)今のウチにはまだわからん…。」
サニー
「離れ離れになったとしても、一緒に過ごした時間は、消えへん!
それが…無駄なわけあってたまるかー!!」
誰かを好きになる気持ち…
僕も経験したなぁ。
ずっと片想いだったけどね(笑)。
僕だったら、M・Hさんへの片想い…
最初は自分でもよくわからなかった。
M・Hさんは、僕が小学4年だった頃(2004年度)に僕の学校に転校してきた女の子で、ちょっと気のきつい感じだった。
小学5年(2005年度)で同じクラスになったんだけど、その当初はあまりいい印象がなかった。
今でこそ好きな女の子って言えるけど、当時はかなり性格が悪いという印象があり(単なる僕の思い込みだったかもしれない)、別の同級生の友達の男子とも、「M・Hって嫌い、最低やな。」とか話していた(今考えたら、そんな陰口を言う僕の方が最低だ)。
だが偉そうにそんなこと話してた僕は、実はその頃は不登校気味で、欠席することが多かった。
どんどん教室に入って授業受けれる回数が減って、それができない時は欠席か、出席でも「会議室登校」(保健室登校と同じような感じ)だった。
――好きになったきっかけはよくわからないんだけど、思い当たる節があるとすれば、同じく小学5年の12月に、『>○○小フェスティバル』(以下、イベント)っていうのがあって、その時だろうか。
高校とかでいう“文化祭”みたいな感じのイベントなんだけど、僕もこれには少しだけ参加した。
ビックリしたよ。
イベント当日、僕は会議室にしばらくいて、勇気出して外に出て、まずは自分の教室に向かった。
そうしたら教室にいた同級生数人が、僕が久々に教室に顔を出したことに対して喜んでくれたんだけど、そこにはM・Hさんの姿もあった。
なんとM・Hさんは、「○○くん(※takumi)待ってたんやでー!!」と…。
それまでこれと言って関わりもなかったのに、そう言って出迎えてくれた。
この時に僕の心のどこかで、恋が芽生えたんじゃないかって思う(不思議だけどな)。
M・Hさんとは、小学校の間はずっと一緒のクラス、中学に入学したら1年の時は7クラスあったんだけど、すごい奇跡でM・Hさんと同じクラスになれたのだ!
その時はすごく嬉しかった。
でも間もなく僕は不登校になり、それは中学卒業まで続いた(途中から特別教室に登校してたが)。
当然、M・Hさんと会う機会もなく、そのまま終わってしまった。
あかねが言う、「どうせもう会えないだろう」…。
そう言い聞かせるのがやっとで、好きになった気持ちを簡単に諦めることってできないんだよな…。
一度好きになったら、簡単に嫌いになれるはずないし、その思いって続いていくんだよ。
今の僕は、M・Hさんのことはたま~に思い出すくらいだが、卒業してすぐは諦められなかったよ。
気持ち伝えたかった…ってずっと思って、後悔してた。
同じ町内に住んでるから、会えないことはないけど、わざわざ会いに行くこともないしな。
今でもちょっと後悔してるかも‥(笑)。
それと、最後のシーン“あかねが必死になってブライアンを追いかけ、何とか間に合い、空港で会うことができた…”。
こういう話も胡散臭いと思うようになってしまった。
現実的に考えたら、そんなタイミングよく空港に到着できるわけがなく、ブライアンの居場所がすぐわかるとも思えないし、本当に胡散臭い話かもしれないけど、でも、幼い頃にあった純粋な心をなくしてしまったみたいで、なんか寂しくなった……(自分のことだけど…)。
いろいろと考えされられるね、プリキュアは。
18にもなった男がそんなこと言うのっておかしいかもしれないけど、僕はそう思った。
ちなみに今日のじゃんけんは「あいこ」だった。
次回にも期待して、ィヨロシク!!☆
スポンサーサイト
スマイルプリキュア!
『熱血!?あかねの初恋人生!!』
鑑賞終了した。
外国人留学生のブライアンと出逢ったあかね。
「日本のコト教えたる!」と、3週間を一緒に過ごしていたらあっという間。
そして気づかぬうちに、あかねはブライアンのことが好きになっていた…。
あかね
「(想い伝えると言っても)…どうせもう…会うこともあらへんやろ…。」
みゆき
「……本当にそれでいいの…?
…なんて言うか…それは、たぶん……
あかねちゃんらしくないよ。」
ビューティ
「誰かを好きになることは、素敵なことです!」
ウルフルン
「何だかんだ言ったところで、最後は別れちまって終わりなんだろ?
そんなモン、無意味で無駄なだけじゃねぇか!?」
ハッピー
「意味がないなんて…そんなの……寂しいよ…。」
サニー
「(意味がないなら何なのか)今のウチにはまだわからん…。」
サニー
「離れ離れになったとしても、一緒に過ごした時間は、消えへん!
それが…無駄なわけあってたまるかー!!」
誰かを好きになる気持ち…
僕も経験したなぁ。
ずっと片想いだったけどね(笑)。
僕だったら、M・Hさんへの片想い…
最初は自分でもよくわからなかった。
M・Hさんは、僕が小学4年だった頃(2004年度)に僕の学校に転校してきた女の子で、ちょっと気のきつい感じだった。
小学5年(2005年度)で同じクラスになったんだけど、その当初はあまりいい印象がなかった。
今でこそ好きな女の子って言えるけど、当時はかなり性格が悪いという印象があり(単なる僕の思い込みだったかもしれない)、別の同級生の友達の男子とも、「M・Hって嫌い、最低やな。」とか話していた(今考えたら、そんな陰口を言う僕の方が最低だ)。
だが偉そうにそんなこと話してた僕は、実はその頃は不登校気味で、欠席することが多かった。
どんどん教室に入って授業受けれる回数が減って、それができない時は欠席か、出席でも「会議室登校」(保健室登校と同じような感じ)だった。
――好きになったきっかけはよくわからないんだけど、思い当たる節があるとすれば、同じく小学5年の12月に、『>○○小フェスティバル』(以下、イベント)っていうのがあって、その時だろうか。
高校とかでいう“文化祭”みたいな感じのイベントなんだけど、僕もこれには少しだけ参加した。
ビックリしたよ。
イベント当日、僕は会議室にしばらくいて、勇気出して外に出て、まずは自分の教室に向かった。
そうしたら教室にいた同級生数人が、僕が久々に教室に顔を出したことに対して喜んでくれたんだけど、そこにはM・Hさんの姿もあった。
なんとM・Hさんは、「○○くん(※takumi)待ってたんやでー!!」と…。
それまでこれと言って関わりもなかったのに、そう言って出迎えてくれた。
この時に僕の心のどこかで、恋が芽生えたんじゃないかって思う(不思議だけどな)。
M・Hさんとは、小学校の間はずっと一緒のクラス、中学に入学したら1年の時は7クラスあったんだけど、すごい奇跡でM・Hさんと同じクラスになれたのだ!
その時はすごく嬉しかった。
でも間もなく僕は不登校になり、それは中学卒業まで続いた(途中から特別教室に登校してたが)。
当然、M・Hさんと会う機会もなく、そのまま終わってしまった。
あかねが言う、「どうせもう会えないだろう」…。
そう言い聞かせるのがやっとで、好きになった気持ちを簡単に諦めることってできないんだよな…。
一度好きになったら、簡単に嫌いになれるはずないし、その思いって続いていくんだよ。
今の僕は、M・Hさんのことはたま~に思い出すくらいだが、卒業してすぐは諦められなかったよ。
気持ち伝えたかった…ってずっと思って、後悔してた。
同じ町内に住んでるから、会えないことはないけど、わざわざ会いに行くこともないしな。
今でもちょっと後悔してるかも‥(笑)。
それと、最後のシーン“あかねが必死になってブライアンを追いかけ、何とか間に合い、空港で会うことができた…”。
こういう話も胡散臭いと思うようになってしまった。
現実的に考えたら、そんなタイミングよく空港に到着できるわけがなく、ブライアンの居場所がすぐわかるとも思えないし、本当に胡散臭い話かもしれないけど、でも、幼い頃にあった純粋な心をなくしてしまったみたいで、なんか寂しくなった……(自分のことだけど…)。
いろいろと考えされられるね、プリキュアは。
18にもなった男がそんなこと言うのっておかしいかもしれないけど、僕はそう思った。
ちなみに今日のじゃんけんは「あいこ」だった。
次回にも期待して、ィヨロシク!!☆
『熱血!?あかねの初恋人生!!』
鑑賞終了した。
外国人留学生のブライアンと出逢ったあかね。
「日本のコト教えたる!」と、3週間を一緒に過ごしていたらあっという間。
そして気づかぬうちに、あかねはブライアンのことが好きになっていた…。
あかね
「(想い伝えると言っても)…どうせもう…会うこともあらへんやろ…。」
みゆき
「……本当にそれでいいの…?
…なんて言うか…それは、たぶん……
あかねちゃんらしくないよ。」
ビューティ
「誰かを好きになることは、素敵なことです!」
ウルフルン
「何だかんだ言ったところで、最後は別れちまって終わりなんだろ?
そんなモン、無意味で無駄なだけじゃねぇか!?」
ハッピー
「意味がないなんて…そんなの……寂しいよ…。」
サニー
「(意味がないなら何なのか)今のウチにはまだわからん…。」
サニー
「離れ離れになったとしても、一緒に過ごした時間は、消えへん!
それが…無駄なわけあってたまるかー!!」
誰かを好きになる気持ち…
僕も経験したなぁ。
ずっと片想いだったけどね(笑)。
僕だったら、M・Hさんへの片想い…
最初は自分でもよくわからなかった。
M・Hさんは、僕が小学4年だった頃(2004年度)に僕の学校に転校してきた女の子で、ちょっと気のきつい感じだった。
小学5年(2005年度)で同じクラスになったんだけど、その当初はあまりいい印象がなかった。
今でこそ好きな女の子って言えるけど、当時はかなり性格が悪いという印象があり(単なる僕の思い込みだったかもしれない)、別の同級生の友達の男子とも、「M・Hって嫌い、最低やな。」とか話していた(今考えたら、そんな陰口を言う僕の方が最低だ)。
だが偉そうにそんなこと話してた僕は、実はその頃は不登校気味で、欠席することが多かった。
どんどん教室に入って授業受けれる回数が減って、それができない時は欠席か、出席でも「会議室登校」(保健室登校と同じような感じ)だった。
――好きになったきっかけはよくわからないんだけど、思い当たる節があるとすれば、同じく小学5年の12月に、『>○○小フェスティバル』(以下、イベント)っていうのがあって、その時だろうか。
高校とかでいう“文化祭”みたいな感じのイベントなんだけど、僕もこれには少しだけ参加した。
ビックリしたよ。
イベント当日、僕は会議室にしばらくいて、勇気出して外に出て、まずは自分の教室に向かった。
そうしたら教室にいた同級生数人が、僕が久々に教室に顔を出したことに対して喜んでくれたんだけど、そこにはM・Hさんの姿もあった。
なんとM・Hさんは、「○○くん(※takumi)待ってたんやでー!!」と…。
それまでこれと言って関わりもなかったのに、そう言って出迎えてくれた。
この時に僕の心のどこかで、恋が芽生えたんじゃないかって思う(不思議だけどな)。
M・Hさんとは、小学校の間はずっと一緒のクラス、中学に入学したら1年の時は7クラスあったんだけど、すごい奇跡でM・Hさんと同じクラスになれたのだ!
その時はすごく嬉しかった。
でも間もなく僕は不登校になり、それは中学卒業まで続いた(途中から特別教室に登校してたが)。
当然、M・Hさんと会う機会もなく、そのまま終わってしまった。
あかねが言う、「どうせもう会えないだろう」…。
そう言い聞かせるのがやっとで、好きになった気持ちを簡単に諦めることってできないんだよな…。
一度好きになったら、簡単に嫌いになれるはずないし、その思いって続いていくんだよ。
今の僕は、M・Hさんのことはたま~に思い出すくらいだが、卒業してすぐは諦められなかったよ。
気持ち伝えたかった…ってずっと思って、後悔してた。
同じ町内に住んでるから、会えないことはないけど、わざわざ会いに行くこともないしな。
今でもちょっと後悔してるかも‥(笑)。
それと、最後のシーン“あかねが必死になってブライアンを追いかけ、何とか間に合い、空港で会うことができた…”。
こういう話も胡散臭いと思うようになってしまった。
現実的に考えたら、そんなタイミングよく空港に到着できるわけがなく、ブライアンの居場所がすぐわかるとも思えないし、本当に胡散臭い話かもしれないけど、でも、幼い頃にあった純粋な心をなくしてしまったみたいで、なんか寂しくなった……(自分のことだけど…)。
いろいろと考えされられるね、プリキュアは。
18にもなった男がそんなこと言うのっておかしいかもしれないけど、僕はそう思った。
ちなみに今日のじゃんけんは「あいこ」だった。
次回にも期待して、ィヨロシク!!☆
スポンサーサイト
コメント