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The forget-me-not still lives 涙腺崩壊 夏の不朽の名作
2023/07/30
地球温暖化(Global warming)の時代が終わり、「地球沸騰化」(Global boiling)の時代が来たと誰かが言ったそうだ。
地球沸騰化の和訳は、正式に採用されることになるのかな?
本当にこの暑さは、ニュースでいうところの「命に関わる危険な暑さ」「災害級の暑さ」だと思う。
これから僕らはどうやって、この環境と向き合っていけば良いのかな…。

今日はアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」をdアニメストアで見ていた。
夏にピッタリの作品だと思ったから、ふともう一度見てみようかな、と思ったのだ。
日曜の昼寝を回避するためでもあったけどね。
いやぁ、ほんと心が苦しくなるし、泣ける作品だよ…。
もう何度も見てるから、序盤を見てる段階ではもうそんなに泣けないんじゃないかと思うけど、とんでもない。
呼吸が苦しくなるくらいつらくなるし、泣けてくる。
むしろ見れば見るほど、という感じかな。
昔の僕はあまりアニメとかドラマとか映画とかの悲しいパートを見ても泣ける性格では無かったのだが、今は真逆と言っても良いくらいに変わったかも。
「あの花」に限った話ではないが、その展開がつらすぎて見たくない、と思う作品もあるもの…。
自分は人を亡くしたとかではないものの、家族や赤の他人との人間関係にまつわるトラウマを抱えているので、トラウマの本質というか、それとの向き合い方だったり、どうすれば克服へと近づけるか、丁寧に描かれていると思う。
アニメ放送当時、僕もこの作品に出てくる主要キャラと同年代だったから、作中で出てくるネタも「めっちゃ懐っ!」ってなったりね。
人がいつか亡くなるなんて誰もが共通認識を持っている不変の事実だけど、そんなのが無かったらな…とか考えてしまう。
今の一秒一秒を大事に生きていきたいな、と作品を見て改めて思った。

以上、ィヨロシク!!


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