All will reach the same goal! 見せろ 最高のリレーション! 2023/05/28
わたせ最高のバトン! ましろ本気のリレー体育祭の選抜リレーのクラス代表に選ばれたソラ。
一方でましろは、ソラからの推薦でソラにバトンを渡す選手をやることに。
そこでましろは、みんなに特訓をしてもらうことになったが…?
リレー、僕も体育祭でやったなぁ。学校の運動会もそうだが、こども会の体育祭もあったね。同じ学校の子同士の体育祭だけでなく、他の学校の子と合同でやったこともあった。すぐに打ち解けられる子は、違う学校の子とも普通に仲良くできるんだけど、僕は声をかけることすらままならず(>_<)加えて、当然僕はアンカーになどなったことがない。脚がめっちゃ遅いし、小学校卒業間際に50mのタイム測ったら9.6秒だったからね…(笑)。これでも小学5年時点の10.3秒よりかは速くなってたんだけど、誰かに話せば「おっそwww」と言われる。アンカーにバトンを渡す間際で脚が遅めの子が差を作っちゃうこと、よくあるよね。でも僕はたぶん今回のましろちゃんよりも酷かったと思う…。
しかし今思えばリレーって、1人の力では完成しない競技なんだなって今日のソラやましろちゃんの走りぶりを見ていて思った。一人ひとりが意識を持って走らなければ、アンカーだってできた差を埋めようにも限界が出てくるものね。結果が1位であれ2位であれビリであれ、その結果は紛れもなくみんなで作り上げたもの……。と考えると、子供の頃のリレーって楽しかったなって、今になって思う。
今回のましろちゃんも、頑張って前の走者からバトンを受け取って走り出したのは良いけど、途中でつまずいてしまった。結果的にソラにバトンを手渡し、彼女らのチームが1位になれたのは良かったものの、ましろちゃんは悔しくて泣いてしまった…。だけどそれって結果に満足してないってことだし、ましろちゃんは苦手なりに真剣に走ってたってことだものね。そうじゃなければ、悔しいなんて感情は生まれないし、ソラの前で涙を隠そうとも思わないよね。ソラも1位になることだけじゃなく「友達 と一緒に走りたい」、それが希望だったんだね。
だから「勝つためにましろさんのバトンパスが必要です」と。
だけど現実には、スポーツマンシップがどこにあるのかわからない、ワガママな子もいたりするけどね。子供の頃、速く走れないから「(takumi)くんトロいわ!」とか、侮辱(笑)されたこともあった。もちろん、ドンマイ!みたいに言ってくれる子もいたけどね。頑張って走ったましろちゃんはもちろん、精一杯励ましてくれて、能力の差とか関係なくチームの一員として認めてくれて、「友達だから」と一緒に走ってくれるソラの心も素敵だよ。2人とも、本当にヒーローにふさわしいペアだね。
それでは今週も…みんなのココロの空、ハレワタ〜レ♪
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わたせ最高のバトン! ましろ本気のリレー
体育祭の選抜リレーのクラス代表に選ばれたソラ。
一方でましろは、ソラからの推薦でソラにバトンを渡す選手をやることに。
そこでましろは、みんなに特訓をしてもらうことになったが…?
リレー、僕も体育祭でやったなぁ。
学校の運動会もそうだが、こども会の体育祭もあったね。
同じ学校の子同士の体育祭だけでなく、他の学校の子と合同でやったこともあった。
すぐに打ち解けられる子は、違う学校の子とも普通に仲良くできるんだけど、僕は声をかけることすらままならず(>_<)
加えて、当然僕はアンカーになどなったことがない。
脚がめっちゃ遅いし、小学校卒業間際に50mのタイム測ったら9.6秒だったからね…(笑)。
これでも小学5年時点の10.3秒よりかは速くなってたんだけど、誰かに話せば「おっそwww」と言われる。
アンカーにバトンを渡す間際で脚が遅めの子が差を作っちゃうこと、よくあるよね。
でも僕はたぶん今回のましろちゃんよりも酷かったと思う…。
しかし今思えばリレーって、1人の力では完成しない競技なんだなって今日のソラやましろちゃんの走りぶりを見ていて思った。
一人ひとりが意識を持って走らなければ、アンカーだってできた差を埋めようにも限界が出てくるものね。
結果が1位であれ2位であれビリであれ、その結果は紛れもなくみんなで作り上げたもの……。
と考えると、子供の頃のリレーって楽しかったなって、今になって思う。
今回のましろちゃんも、頑張って前の走者からバトンを受け取って走り出したのは良いけど、途中でつまずいてしまった。
結果的にソラにバトンを手渡し、彼女らのチームが1位になれたのは良かったものの、ましろちゃんは悔しくて泣いてしまった…。
だけどそれって結果に満足してないってことだし、ましろちゃんは苦手なりに真剣に走ってたってことだものね。
そうじゃなければ、悔しいなんて感情は生まれないし、ソラの前で涙を隠そうとも思わないよね。
ソラも1位になることだけじゃなく「友達 と一緒に走りたい」、それが希望だったんだね。
だから「勝つためにましろさんのバトンパスが必要です」と。
だけど現実には、スポーツマンシップがどこにあるのかわからない、ワガママな子もいたりするけどね。
子供の頃、速く走れないから「(takumi)くんトロいわ!」とか、侮辱(笑)されたこともあった。
もちろん、ドンマイ!みたいに言ってくれる子もいたけどね。
頑張って走ったましろちゃんはもちろん、精一杯励ましてくれて、能力の差とか関係なくチームの一員として認めてくれて、「友達だから」と一緒に走ってくれるソラの心も素敵だよ。
2人とも、本当にヒーローにふさわしいペアだね。
それでは今週も…
みんなのココロの空、ハレワタ〜レ♪
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