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I WILL TAKE HIM OUT! 憤怒のブラペ プレシャスの説得
2023/01/08
ゴーダッツのたくらみ プレシャスvsたい.ブラックペッパー

襲いかかるフェンネル、改めゴーダッツの脅威。
どうにかゴッソリウバウゾーを倒したプリキュアだったが、レシピッピは解放されず…。
父を傷つけられ怒りに満ちたブラックペッパーは、ゴーダッツ討伐に向かう。


フェンネル、改めゴーダッツ。
彼の行為は身勝手だと思うけど、「自分だけが…!」と思う心、誰もが持っているものだよね。
ゴーダッツもきっとつらかったんだろう。
彼が言うように、「誰かの幸せの裏に、誰かの不幸せがある」…。
それはきっとシナモンさんやマリちゃんには見えない部分なのかもしれないね。

拓海ことブラックペッパーは、父である門平シナモンさんが傷つけられたからと、感情に支配されゴーダッツに立ち向かおうとした。
その時の彼の気持ちには「守りたい」は感じられず、ただ感情的にゴーダッツを討伐したい、そんな思いしか感じられなかったように思う。
そういう気持ちでゴーダッツをやっつけても、憎しみってたぶん消えない。
とはいえ、僕がもし大切な人を傷つけられたら、感情的にならずにはいられないと思うけどね…。

そんな中プレシャスが言っていた、「誰かを守るため」戦うこと…。
ゴーダッツからの攻撃から大切な人を守るだけじゃなく、自分自身のこと、そして敵対するゴーダッツのことさえも守りたいと思う気持ち…。
「同じ釜のごはんを食べた仲間」って言葉も、なかなかの名言だね。
さらにマリちゃんがゴーダッツと対峙した時に言った、「勝てなくていい!あなたを止められさえすれば!」って言葉からも、ものすごい愛を感じたよ。
大切な人だからこそ、悪の道に走ってしまったなら止めなきゃいけない、もとい「止めたい」。
シナモンさんもそうだけど、ゴーダッツを守るため、堂々と立ち向かえる勇気はとてもたくましく、愛にあふれているなと感じた。

セクレトルーさんも、心の迷いはあるものの、もう自分の中でどうするべきか答えはわかっているんじゃないかな。
これはナルシストルーさんにも言えることだけど、これからは自分のために生きて欲しいね。
もちろん償うべき罪を償ってからだけど、今後2人は自分に素直に、幸せに生きていけるだろうと信じているよ。

それでは今週も、ごはんを笑顔でいただきましょう〜♡
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