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No one can take my place 体調第一 夏の終わりの羽休め
2022/08/31
8月最後の日。
不調のため、今日は仕事を休んだ。
昼寝をしようと思ったが、眠れず…。
ま、少しの羽休めにはなったかな。

この夏、ただでさえ暑さだけでも疲れが出る中で、2ヶ月以上に渡り仕事で慣れない環境に放り出された。
よく耐え抜いたと思ってる。
SNSの相互さんが、10年以上働いた職場が近々無くなると突然上司に言われたらしく、混乱してらっしゃった…。
そりゃそうだよね。
コロナに物価高騰が拍車をかけてるし、だけど収入は据え置きだし、誰しもこれからの生活が不安になるよね…。
五輪の招致が決まった2013年、そして五輪開催(される予定だった)直前の2020年初頭、誰がこんな社会情勢になると想像しただろうね…。
きっと僕らが遠い将来か近い将来に死んだ後も、歴史に残り続けると思う。
いかなる仕事も、代わりにやってくれる人はいくらでもいるし、会社の利益がどうとか発展がどうとか生活のために働いているだけの労働者にはカンケー無い話だが、自分の心と体は1つしか無く、代わりは誰にも務まらないからね。
それだけは絶対に忘れないようにしたい。
しょうもない同調圧力に屈したところで、彼らが責任を取ってくれるわけじゃないのよ…。

そんな庶民が苦しんだり嘆いたりする中で、Who Cares?と言わんばかりにゴリ押しで挙げられるっぽい死んだ誰かの国葬。
ま、反発の声がたくさん上がって然るべき話だよね。
元首相が撃たれて亡くなった直後は、言論の自由を暴力が弾圧するのはなんたらかんたら、民主主義国家としてうんたらかんたら言っていた。
今の首相とか、どこかの都知事とかは涙ぐみながらカメラの前で「そんなことはあってはなりません!」みたいに訴えていた記憶がある。
しかし、容疑者の話から、件の元首相がどこかの宗教と絡んでいたことが明らかになると、報道も一気に風向きが変わったよね。
こんな暴力事件でも無ければ、政治と宗教が汚い形で絡んでいることなど、我々は一生知ること無く生きていたかもしれない。
結果的にだが、暴力によって、一生暴かれなかったであろう国家ぐるみの闇が暴かれてしまったのは、何とも皮肉よね…。

古いけど好きな曲

いつ頃リリースされた曲なのかは不明だが、戦前とかかな…?
今の日本よりもずっと貧しかったのかもしれないし、当時の人たちはどんな生活をしていたのだろう。
日本は低賃金だ、諸外国では〜なんて唱える人もいるけど、いつの時代も、どこの国でも地域でも、生きていくのが大変なのは同じだと思うよ。
お金だけじゃなく、心が貧しくなればますます生きるのもつらくなるからね。
こういう形で昔の人の考え方が遺されていると、今の時代だからつらいわけじゃない、いつの時代も、みんな同じなんだなって少しだけ励まされる気がするよ。

以上、ィヨロシク!!


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