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Hope my heart goes on 存在すると信じたい 死後の世界
2022/07/17(Sun)
朝はプリキュア見て、面倒な書類を書いたりしていた。
毎年書かなきゃいけない書類だが、年々郵送しなきゃいけない書類の数とか、記入項目も減ってかなり手続きが簡素化されてきた。
オンラインですべて済むようになればいいが、ま、大抵の書類は自宅で用意できる程にシンプルな手続きで済むようになってきたので、贅沢は言えないね。

昨日だったか、Twitterで亡くなった人のアカウントに、その人の家族が亡くなった旨のコメントを残していた。
健康であっても無くても関係なく、ふとした拍子で突然人の命が失われることがある…。
そう思うと、我々の生命って儚いよね。
20歳前後までは、僕は死後の世界とか幽霊とかの存在を本気で信じていたのだが、考えてみればそんなのいるわけないよな、といつの間にか気付くようになった。
だがその途端、死が異常に怖くなってしまったんだよね。
たぶん、古くから宗教がみんなの心の拠り所になってたり、死後の世界が創り上げられたりしていたのも、みんな死ぬのが怖かったからなんだろうなぁ。
非科学的だし馬鹿げてるようだけど、信じたい気持ちは非常によくわかる。
ウチの祖父は、身内に散々迷惑ばかりかけ、何ひとつとして愛されるようなものを遺さずして昨年胃癌で死んだ。
誰からも悲しまれることも無かったけどね。
僕もいつか遠い将来(であって欲しい)に死ぬ時、誰かから悲しまれるように、生きてる間はしっかり輝きたいね。
人間の気持ちって素直なもので、亡くなったからと無条件にみんなから悲しんでもらえるわけじゃないからね。
死んでもなお、誰かの心の中で生きていられるような人を目指して生きていきたいな。

以上、ィヨロシク!!


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