One way to face the day 抜け出せない… Xデーの恐怖 2021/11/19
仕事が終わった後、夜に映画「すみっコぐらし」を観てきた(これで2回目)。前作はストーリーが良かったもののすみっコらしさが無くて物足りなかったが、今回はすみっコのキャラらしさが忠実に映画でも再現されて、大満足だ。Blu-rayがリリースされたら購入して自宅でも観るつもりでいる。
今日はポケモン新作「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」の発売日。Amazonから今日発送通知メールがあり、届くのは明日になるみたい…。
今回買ったのは「ブリリアントダイヤモンド」だが、オリジナルのダイヤモンド・パールでは「パール」を遊んでいた。親が買ってきてくれたのだが、「ダイヤモンド」が無かったらしく、でも普通に楽しんでいたな。それなのに、ゲームの内容をあまり覚えていないという…ね(笑)。日本語である程度ひと通りプレイしてから、アカウントを切り替えて英語でもプレイしてみようと思う。最近、剣盾(この時買ったのは「シールド」)を英語でプレイしているのだ…。オリジナルの日本語をそのまま英訳しているわけじゃなく、英語版ならではの言い回しもあったりして面白いよ。
同時に、今日は母の誕生日でもある。明日辺りに、僕が焼肉食べ放題をプレゼントする予定。母の誕生日は5月の「母の日」と対照的な位置にあり、かつ母が母(祖母)から受けられなかった愛情をその日が来る度に、「僕から提案したプレゼント」(という名のほぼ義務)で僕が補うようにしてやらないととんでもなく荒れて厄介なことになるので、あまり気は進まない部分もあるのだ。プレゼントとかの類いって、自分からあげようと思うものであり、要求されるとどうでも良くなるよね。なぜ僕が祖母から母が受けられなかった愛情の埋め合わせをしないといけないのだろう…。子供の頃、母に折り紙をたくさん折って、あげていた頃はそんなふうに思わなかったが、「折り紙なんかもう要らんからなんか買って」と言われた時に、結局失われた愛情は金で本人が気に入る物品を購うことでしか補填できないのか、と思った(いや、未だに補填されてないけど)。何を買ってやるか、僕がまた考えるなり提案するなりしないといけないから、母の日と誕生日が6ヶ月周期でやってくる度に僕はどこかで恐怖している(最近はこの嵐を乗り切る術が判るようになってきたのであまり気にならなくなってきたけど)。また、14歳の時にCEROで「12歳以上対象」に指定されていた少しエロいゲームを買ったのがバレた時、4時間以上に渡りまったく同じような言葉で散々人格ごと否定され続けた時に壊れ切ったものが、未だどこか自分で修復できていなかったり。だからデータで隠し持つ知恵はつけたが(僕と違い母は機械に疎い)、引き出しや本棚にしまえるような物理的な物で、母に見られたくないような物を未だにほぼ持っていないくらいには毒されている(笑)。せめて母の日と誕生日が近ければ、出費が嵩まずに済むのに……不運だ~~。シングルマザーでありながら、ここまで自分を育ててくれた点では母には本当に素直に心から感謝しているし偉大だと思っているけど、人間としてはむしろあんな人には絶対に、死んでもなってたまるかと思う部分が多い。年齢を重ねるにつれて、親がいてくれるありがたみを深い意味で感じられるようになってきたものの、同時に親も所詮赤の他人とまったく同じ人間なんだな、だからこの程度なんだ、と思うことも増えてきた…。子供の頃、自立するとは一人暮らしをすることだとか結婚することだとか、その後子供を持つことなんだろうと思っていたけど、それだけじゃないよね。近くにいて、一人で暮らしていたり結婚して、あるいは子供がいても、親離れできていないと思われる子供や、逆に子離れできていないと思われる親もたくさんいる。
その辺りのことを以前訪問看護の人に話したら、「子が親から離れていこうと思うことは、人間として以前に生き物として至極当然の本能のようなものですから、すべて親の言いなりになる必要はもう無いんですよ」と言ってもらえた。まぁ、そりゃそうよね…。僕もなんやかんやで優しいのだろうし……それは別に親の成果物故ではないと、もっと確信を持って言えるようになりたいな。
以上、ィヨロシク!!
スポンサーサイト
仕事が終わった後、夜に映画「すみっコぐらし」を観てきた(これで2回目)。
前作はストーリーが良かったもののすみっコらしさが無くて物足りなかったが、今回はすみっコのキャラらしさが忠実に映画でも再現されて、大満足だ。
Blu-rayがリリースされたら購入して自宅でも観るつもりでいる。
今日はポケモン新作「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」の発売日。
Amazonから今日発送通知メールがあり、届くのは明日になるみたい…。
今回買ったのは「ブリリアントダイヤモンド」だが、オリジナルのダイヤモンド・パールでは「パール」を遊んでいた。
親が買ってきてくれたのだが、「ダイヤモンド」が無かったらしく、でも普通に楽しんでいたな。
それなのに、ゲームの内容をあまり覚えていないという…ね(笑)。
日本語である程度ひと通りプレイしてから、アカウントを切り替えて英語でもプレイしてみようと思う。
最近、剣盾(この時買ったのは「シールド」)を英語でプレイしているのだ…。
オリジナルの日本語をそのまま英訳しているわけじゃなく、英語版ならではの言い回しもあったりして面白いよ。
同時に、今日は母の誕生日でもある。
明日辺りに、僕が焼肉食べ放題をプレゼントする予定。
母の誕生日は5月の「母の日」と対照的な位置にあり、かつ母が母(祖母)から受けられなかった愛情をその日が来る度に、「僕から提案したプレゼント」(という名のほぼ義務)で僕が補うようにしてやらないととんでもなく荒れて厄介なことになるので、あまり気は進まない部分もあるのだ。
プレゼントとかの類いって、自分からあげようと思うものであり、要求されるとどうでも良くなるよね。
なぜ僕が祖母から母が受けられなかった愛情の埋め合わせをしないといけないのだろう…。
子供の頃、母に折り紙をたくさん折って、あげていた頃はそんなふうに思わなかったが、「折り紙なんかもう要らんからなんか買って」と言われた時に、結局失われた愛情は金で本人が気に入る物品を購うことでしか補填できないのか、と思った(いや、未だに補填されてないけど)。
何を買ってやるか、僕がまた考えるなり提案するなりしないといけないから、母の日と誕生日が6ヶ月周期でやってくる度に僕はどこかで恐怖している(最近はこの嵐を乗り切る術が判るようになってきたのであまり気にならなくなってきたけど)。
また、14歳の時にCEROで「12歳以上対象」に指定されていた少しエロいゲームを買ったのがバレた時、4時間以上に渡りまったく同じような言葉で散々人格ごと否定され続けた時に壊れ切ったものが、未だどこか自分で修復できていなかったり。
だからデータで隠し持つ知恵はつけたが(僕と違い母は機械に疎い)、引き出しや本棚にしまえるような物理的な物で、母に見られたくないような物を未だにほぼ持っていないくらいには毒されている(笑)。
せめて母の日と誕生日が近ければ、出費が嵩まずに済むのに……不運だ~~。
シングルマザーでありながら、ここまで自分を育ててくれた点では母には本当に素直に心から感謝しているし偉大だと思っているけど、人間としてはむしろあんな人には絶対に、死んでもなってたまるかと思う部分が多い。
年齢を重ねるにつれて、親がいてくれるありがたみを深い意味で感じられるようになってきたものの、同時に親も所詮赤の他人とまったく同じ人間なんだな、だからこの程度なんだ、と思うことも増えてきた…。
子供の頃、自立するとは一人暮らしをすることだとか結婚することだとか、その後子供を持つことなんだろうと思っていたけど、それだけじゃないよね。
近くにいて、一人で暮らしていたり結婚して、あるいは子供がいても、親離れできていないと思われる子供や、逆に子離れできていないと思われる親もたくさんいる。
その辺りのことを以前訪問看護の人に話したら、「子が親から離れていこうと思うことは、人間として以前に生き物として至極当然の本能のようなものですから、すべて親の言いなりになる必要はもう無いんですよ」と言ってもらえた。
まぁ、そりゃそうよね…。
僕もなんやかんやで優しいのだろうし……それは別に親の成果物故ではないと、もっと確信を持って言えるようになりたいな。
以上、ィヨロシク!!
スポンサーサイト
コメント