arrow_upward

NEWtakumi書痙フォントに続き、「takumiゆるりフォント」もウェイト拡充しました!(→BOOTHへ

NEW「takumi書痙フォントE・H」の修正が終わりましたので、単品及びセット商品の販売を再開しました!(→BOOTHへ

Being as in a dream! さんごの"あこがれ Go Runway!!"
2021/10/10
駆けろランウェイ! さんごのファッションショー!

ファッションショーに出られない人の代わりを務めることになったさんご。
練習をしてリハーサルをするも、その最中に転倒してしまう。
そのせいでますます緊張してしまい、歩けなくなったさんごは――?


ファッションショー、僕はよくわからないけど、ランウェイを歩くのにまず歩き方から改善しないといけないんだよね。
知らなかった時は、ただ服を着てランウェイを歩くだけ、みたいに思っていたが…(^_^;)
プロのモデルさんでも緊張も絶対にするはずだし、一歩間違えたら転んで怪我しちゃうものね。
ググってみたが、プロの方でもランウェイで転んで怪我したという話は現実にもあるようだ。
その後の仕事にもいろんな意味で響くだろうし、歩き方からしっかり改善し、身につけておかないといけないんだね。

さんごは代役として出ただけだし、プロの世界など当然知る由もなく会場に来たわけだから、自分とはまるで意識の違う人ばかり…って思う気持ちは解る。
だけどプロの人にもいろいろいて、いろんな考えがあるだろうけど、みんなで1つのショーを作り上げていることには変わりないからね。
ショーを盛り上げる風船の用意が間に合わなくなりそうなトラブルの時にコニーさんが、「風船があったほうがカワイイでしょ?」と言っていた。
ファッションショーだけじゃなく、他のライブとかイベント関連全部がそうだけど、ステージに立つ人だけじゃなく、バックグラウンドで活躍しているスタッフの方々や、参加者の方々、スタッフとか参加者とか関係なくそれぞれができる形で応援してくれるみんなの力によって成り立っている…。
いつも聴いてるラジオで、有名なアーティストが生出演してDJのインタビューを受けてる時にもよく取り上げられる話だが、「ステージに立つ人だけじゃなく、ライブにいろんな形で関わったみんながライブを創り上げている」。
アーティストがライブを終えた後などによくそういう話が出るんだけど、本当にそう感じてるんだろうなぁって思う。

今回ファッションショーに出たさんごも、自分だけが重荷を感じていたけどそうじゃないってことが解って、気がラクになってランウェイを歩けた、その堂々たる姿が観客のみんなにも伝わったのだろうね。
ここでの主役はさんご……だけじゃなく、観客だっていないと絶対にショーは成り立たない。
みんなが主役、なんて言うと綺麗ごとに聞こえるかもしれないが、本当にその通りなんだと思う。

今回の体験で、さんごは自分の夢をどう考えていくのか、どう向き合っていくのか…。
モデルであっても無くても、メイクとかコスメとかに関連した仕事でもそうじゃなくても、自分だけの夢を胸張って追い続けて欲しいね。

それではみなさん、今週もってGO〜!!
スポンサーサイト



コメント

  • 名前と本文は必ず入力してください。
  • 法人・組織・サークル等の代表者、その他屋号をお持ちの方は、それを「名前」欄に併記してください。
  • 「送信」クリック後の確認画面でパスワードの入力欄がありますが、いたずら防止のため、後からコメント内容の修正・削除はできないようにしております。内容をよく確認した上で投稿してください。
  • コメントはtakumiが承認した後に反映(公開)されます。反映したコメントには、基本的には同じ記事のコメント欄にてtakumiが返信します。内容により、返信にお時間を頂く場合や、返信できない場合もあります。予めご了承ください。
  • コメントを非公開(takumiだけが見られる状態)にしたい場合は、「非公開コメント」のチェックをお忘れなく。また、非公開コメントで返信が必要な場合は、必ずメールアドレスを入力してください。そのメールアドレス宛にtakumiが返信します。

※非公開コメントで返信希望の場合は必ず入力してください。

非公開コメント