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Now I can see something! みのりんの未来に実りあれ☆
2021/09/12
文化祭! 力あわせて、あおぞらメイク!

トロピカる部の文化祭での出し物は、「あおぞらメイク教室」に決定!
そして彼女らの活動は、ネットで生配信されることになった。
しかし生放送の時間にみんな手が放せず、みのりんが対応することに…。


チョンギーレさん、成り行きで文化祭の屋台に参加していたが、まさかイカ焼きを調理するなんてね。
カニがイカを調理とはこりゃイカに(いカニ)…???
でも随分と楽しそうだったし何より(*^^*)

みのりんはもともと文芸部にいたんだね。
確かに小説を書いていたくらいだし、めっちゃ向いてそうだけど…。
みのりんの当時の先輩が言っていた、「キャラもストーリーもありきたりだし、みのりんの経験が入ってない」っていうの、つまりみのりんらしさが無かった、ってことなんだろうね。
確かに『マーメイド物語』のままでは、みのりんがプロを目指していくとしても、その道は遠いだろうね。

小説に限らず、芸術そのものが換骨奪胎ってやつで、既存のものを上手く取り入れつつ、自分の気持ちを織り交ぜて新しい作品にしていく…ってところが大きいよね。
しかし、トロピカる部での活動でいろんなことをやっていく中で、みのりんは視野を大きく拡げることができた。
みのりんは頭が良いし、いろんな物事を広く・深く見る力はあると思う。
その中で自分らしさを確立していけば良いんじゃないかな。

でも視野を拡げるって大事なことだと言われるけど、決して誰にでもできることじゃないよね。
トロピカる部がもっと大きな……例えば「トロピカる教室」みたいなもので数十人が参加していたとして、そこでみんながいろんなことを体験し、自分なりにそれを活用していけるかと言ったら、それができない人のほうが多いかもしれない。
僕もトロピカる部が立ち上げられた時、この部は一体何なんだろう?と理解できない部分が正直多かったが、今はよく解る気がする。
きっとまなつ自身も、口癖のように「トロピカる」を口にしているが、まなつにも説明できるようなものじゃないんだろうね。
この部は、とにかくいろんな「やってみたい!」を叶えていくための部。
既存の「○○部」よりも自由度が高すぎる分、自分たちで何をやっていきたいのかよく考えなきゃ部が存続できないし、それを考える時間が、まなつと、みのりんと、さんごと、あすかと、ローラと……それぞれが自分の「これから」を考える、良い機会となっているはず。
「トロピカる」という造語に、「とにかく何でもやってみたい!」ってまなつの気持ちがよく出ているし、部を続けていくにつれてみんな息が合うようになってきて、良い部活動だと思うよ。

それではみなさん、今週もってGO〜!!
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