"闇営業"問題から2年… 雨上がり決死隊 解散へ 2021/08/17(Tue)
朝から悪天候…。先週の豪雨と比べたら、雨は弱めだったけどね。通勤時は蒸し暑かったので、電車内でハンディ扇風機を使用していたが、職場に入ってみるとそこまで暑くなく、扇風機はいつもほどは使わなかった。
雨上がり決死隊の解散宣言、蛍ちゃんのことを思ったら、もっと早く決断できたんじゃないかと思うけど…。「アメトーーク!」は番組名が変わったりするのかな?
アフガニスタンがタリバン政権下になったけど、ホント、国家が崩壊したのを見たのは27年間生きてきて初めてだ…。大統領が真っ先に国外へ逃げ出し、国民も空港に向かい、飛行機を追いかけ国外へ逃げ出そうとする…。平和ボケする日本ではまるで想像もつかないことだ。菅首相は無能だからうんちゃらかんちゃらと文句を言っているだけでも、戦争は起きないし、貧乏になっても行政の力を借りるなどすることで飢え死にすることは早々無いくらいには守られているからね。カブール空港のあれ。胸が痛む映像だけれど、それに対して自分に何ができるかといえば何もできない。でも、そこで「他人事」なんていえば、人でなし扱いされそうでもある。
この種の「遠くの悲劇にどう接するか」って、どこにも「全員が納得する正解がない」問題なんだと思う。
— 井上孝司 Koji Inoue (@kojiinet) August 16, 2021
解決方法なんて無い物事の方が世の中には多くあるし、何かができるかもしれない、なんて外部の人が安易に干渉してしまうのも良くない。同じようなことが日本で絶対に起こらない保証がどこにもないって意味では「対岸の火事」ではないが、その国の人たちの問題はその国の人たちの間で解決させるしかない、という意味では「対岸の火事」として傍観するのが正しいと僕は思うな。とはいえ日本だって、今まで何事も無かったってだけで、明日の日にもとんでもないことが起こることがない、なんて確証はどこにもないからね。
最近全巻読み終えた漫画
最近読み終わった『エルフェンリート』が名作過ぎて、同じ原作者の他作品『極黒のブリュンヒルデ』にも手を出してみた。中盤までは面白いのだが、どうやら途中で打ち切りが決まったそうで、終盤の話の展開が酷い…。おそらく今まで丁寧に回収する予定だったであろう伏線が、急ぎ足で回収されたせいで台無しになっている…。無理やり作ったと思われる設定も見られ、当初敷かれていた伏線との矛盾や不明点も見られたり、作者のモチベーションが急激に下がったような雰囲気が作品に露呈していた。エルフェンリートも非常にグロさが目立つので人を選ぶ作品だが、この作品の本質はそんなところじゃなく、人間とは何か、ディクロニウス(異種)とは何か、本当に醜い存在とは何なのか……を考えさせられる作品で、終盤まで丁寧に作られているように僕は感じた。個人的に、エルフェンリートが良すぎただけに、かなり残念で肩透かしを喰らった気分…だな。
では、ィヨロシク!!
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朝から悪天候…。
先週の豪雨と比べたら、雨は弱めだったけどね。
通勤時は蒸し暑かったので、電車内でハンディ扇風機を使用していたが、職場に入ってみるとそこまで暑くなく、扇風機はいつもほどは使わなかった。
雨上がり決死隊の解散宣言、蛍ちゃんのことを思ったら、もっと早く決断できたんじゃないかと思うけど…。
「アメトーーク!」は番組名が変わったりするのかな?
アフガニスタンがタリバン政権下になったけど、ホント、国家が崩壊したのを見たのは27年間生きてきて初めてだ…。
大統領が真っ先に国外へ逃げ出し、国民も空港に向かい、飛行機を追いかけ国外へ逃げ出そうとする…。
平和ボケする日本ではまるで想像もつかないことだ。
菅首相は無能だからうんちゃらかんちゃらと文句を言っているだけでも、戦争は起きないし、貧乏になっても行政の力を借りるなどすることで飢え死にすることは早々無いくらいには守られているからね。
カブール空港のあれ。胸が痛む映像だけれど、それに対して自分に何ができるかといえば何もできない。でも、そこで「他人事」なんていえば、人でなし扱いされそうでもある。
— 井上孝司 Koji Inoue (@kojiinet) August 16, 2021
この種の「遠くの悲劇にどう接するか」って、どこにも「全員が納得する正解がない」問題なんだと思う。
解決方法なんて無い物事の方が世の中には多くあるし、何かができるかもしれない、なんて外部の人が安易に干渉してしまうのも良くない。
同じようなことが日本で絶対に起こらない保証がどこにもないって意味では「対岸の火事」ではないが、その国の人たちの問題はその国の人たちの間で解決させるしかない、という意味では「対岸の火事」として傍観するのが正しいと僕は思うな。
とはいえ日本だって、今まで何事も無かったってだけで、明日の日にもとんでもないことが起こることがない、なんて確証はどこにもないからね。
最近全巻読み終えた漫画
最近読み終わった『エルフェンリート』が名作過ぎて、同じ原作者の他作品『極黒のブリュンヒルデ』にも手を出してみた。
中盤までは面白いのだが、どうやら途中で打ち切りが決まったそうで、終盤の話の展開が酷い…。
おそらく今まで丁寧に回収する予定だったであろう伏線が、急ぎ足で回収されたせいで台無しになっている…。
無理やり作ったと思われる設定も見られ、当初敷かれていた伏線との矛盾や不明点も見られたり、作者のモチベーションが急激に下がったような雰囲気が作品に露呈していた。
エルフェンリートも非常にグロさが目立つので人を選ぶ作品だが、この作品の本質はそんなところじゃなく、人間とは何か、ディクロニウス(異種)とは何か、本当に醜い存在とは何なのか……を考えさせられる作品で、終盤まで丁寧に作られているように僕は感じた。
個人的に、エルフェンリートが良すぎただけに、かなり残念で肩透かしを喰らった気分…だな。
では、ィヨロシク!!
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