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No mercy for them? 一瞬が一生を左右 バカッターの"なう"
2021/06/30
昨日書こうと思って忘れていたが、昨日職場で昼休みが終わった直後、突然近くのデスクに座っている人のスマホが鳴り出した。
その人、僕もそうだがイヤホンで音楽聴きながら仕事してるんだけど、昼休み直後で仕事に戻るのに音楽を再生する際、イヤホンを付け忘れていたようで…。
思いっきり「安達としまむら」のOPテーマソングが響き渡った…。
その人とは仕事以外で話したことないが、アニメ好きな人なのだろう。
僕はオタバレとか怖くないので、昼休みも普通にdアニメストアでアニメを見ているけど…。

今日の仕事もハードだった…。
ま、普段よくやっている写真のセレクトやレタッチと比べれば、テンキーと、時々メインキーボードを叩くのみで、マウスはあまり動かさなくて良いからラクだけどね。
大変な仕事だけど、マクロ機能で使いやすいフォーマットを作ってくれた人のおかげでかなり捗っている。
疲れもあるが、そのおかげで昨晩はまあまあ眠れた気がする。
シンドイのは夏バテもあるだろうから、上手に乗り切りたいね。

ネット記事で、5年くらい前に当時よく言われた“バカッター”の現在について書かれていた。
記事によれば、やはり彼らは今でも生きた心地がしないような生活を送っているようで。
やったことは許されることじゃないし、社会で生きていくのに後々それがリスクとなるのも仕方ないと思う。
だけど実際のところ、飲食店で不衛生なことをして面白がって写真や動画撮ってSNSに上げたってのは、それをした人間と店側の問題だよね。
そりゃその店に行って食事をする人たちからしたら気持ちの良いものではないけど、そのせいで腹を壊すとか食中毒になることはまた違う問題のような気がする。
客は嫌なら違う店に行く選択肢を取れるし、それによって生じた損害がバカッターによるものだと思うなら、店側が出るところに出れば良い。
部外者が正義ぶって首を突っ込むのは違うんじゃないかな、と思うけど…。

結局、批判ばかりすることはとてもラクなことなんだよね。
特に違う人が批判をしていれば、それに便乗(同調)してみると、何だか楽しい気分になる。
それは、批判される人間を叩くことで、批判する人間が優越感に浸れるし、集団ならば「みんなで赤信号を渡れば怖くない」という考え方と同じ気分になれる。
そうすると批判する「原因」があったはずなのに、それが単なる「きっかけ」程度になって、話がどんどんそれて、本人も気付かぬうちに「批判」自体が「目的」になることも多々ある……。
その批判を正当化するために、「原因」を便利な「盾」にしてみたりね。
もちろん非常識なことをやらかし、店に迷惑をかけ、客にまで不安を与えた人がそれなりの社会的制裁は受けてしかるべきだと思うが、同じ形でないだけで、誰しもそういうことをやらかしてしまう可能性はある。
人間って怒りというか、いっときの感情にとても支配されやすい生き物だからね。
しかも支配されてる人間は、自分がただ感情に支配されているだけ、ってことに気付かず、正当な理由で相手を批判しているのだと勘違いしていたり。
人間って弱く、汚い一面をたくさん持った生き物で、それは誰しも同じってことを頭に入れておかないと、心がどんどん荒んでいくよ〜〜。

以上、ィヨロシク!!


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