arrow_upward

NEWBOOTHにて新作フォント「takumi日常POP」、及び「TKフォントお手頃パック2」を販売開始しました!(→BOOTHへ

I've made up my mind! マジカルメイクでトロピカれ☆
2021/04/25
メイクは魔法? 映画でトロピカる!

あおぞら中学校が映画撮影のロケに使われることになった。
さらに「トロピカる部」が映画にエキストラ出演できるチャンス!
そんな中、怪しい姿でやってきたのは、有名俳優の山辺ゆなで…?

エキストラかぁ。
それでも映画に出演できるとなれば、良い思い出になりそうだね。
公開が終わった後もメディア化されて、ずっと残るのだろうし。

ゆなさん、自分に対する世間のイメージと実際の自分が違っていて、悩んでいたのね。
確かにゆなさん、今回演じた悪いお嬢様とはかけ離れたイメージだものね。
役者の勉強って特殊な印象があったけど、実際のところそうでもないのだろうな。
今回まなつたちがゆなさんの練習に付き合っていたように、プロではなくても身近にいる人の方がどんな講師や先輩よりも大事なヒントをくれることもありそう。
まなつたちはエキストラ出演ではあったけど、陰でゆなさんをたくさん支えたし、さんごママはメイクでゆなさんに知らないゆなさんの姿を教えてくれたわけだから。
表に出る役者ばかりにスポットが当たりがちだけど、裏でいろんな人が作品を創り上げるために働いていて(今回のまなつたちも含めて)、だから大きな作品ができ上がる…。

『シンデレラ』の物語に込められたメッセージで、シンデレラが魔法使いからもらった一番大きなものは、「自分の未来を切り拓くための勇気」。
さんごの考察面白いなぁ。
「頑張れ!」とか「大丈夫!」って応援が後押ししてくれることもあるけど、そういう言葉だとあまりしっくりとこなかったり、タイミングを誤れば逆に相手を傷付けてしまったりすることもある。
今回のお話で、まなつたちの活躍が結果としてゆなさんを動かす、そういう後押しもあるわけだ。

今後またゆなさんは登場するのかな?
いろいろな役に挑戦しながら成長していって欲しいな。

まなつがやたらと口にする「」という造語。
不思議な言葉だなぁと思っていたが、まなつがこの言葉を発する時、いつも共通して言いたいことが徐々にわかってきた気がする。
一般的な言葉では説明しづらいけどね。

それではみなさん、今週もってGO〜!!!
スポンサーサイト



コメント

  • 名前と本文は必ず入力してください。
  • 法人・組織・サークル等の代表者、その他屋号をお持ちの方は、それを「名前」欄に併記してください。
  • 「送信」クリック後の確認画面でパスワードの入力欄がありますが、いたずら防止のため、後からコメント内容の修正・削除はできないようにしております。内容をよく確認した上で投稿してください。
  • コメントはtakumiが承認した後に反映(公開)されます。反映したコメントには、基本的には同じ記事のコメント欄にてtakumiが返信します。内容により、返信にお時間を頂く場合や、返信できない場合もあります。予めご了承ください。
  • コメントを非公開(takumiだけが見られる状態)にしたい場合は、「非公開コメント」のチェックをお忘れなく。また、非公開コメントで返信が必要な場合は、必ずメールアドレスを入力してください。そのメールアドレス宛にtakumiが返信します。

※非公開コメントで返信希望の場合は必ず入力してください。

非公開コメント