We are alive and will be これからも"生きてく"って感じ♥ 2021/02/21
おいでませ♥ ヒーリングガーデン!ヒーリングガーデンに招かれたのどかたちは、アスミやラテ、ヒーリングアニマルと再会。
さらにテアティーヌや知らないアニマルとも出会い、楽しい時間を過ごす。
しかし、ガーデン内には未だ"お手当て"が行き届かないところもあり、サルローは怒る…。
キングビョーゲンを倒したこと、そしてその裏でプリキュアが大いに活躍してくれていたことをみんなが知って、本当にすこやか市は文字通り「すこやか」な町になったね。ヒーリングガーデンでアスミちゃんや喋れるようになったラテと再会が叶い、知らないヒーリングアニマルにも出会えた。
しかし、サルローさんの言うことは一理ある。確かに人間も、ビョーゲンズのように体を蝕むことをしないだけで、やっていることや考えていることの本質はビョーゲンズと変わらないよね…。のどかが拒否したことで救われなかったダルイゼンも、生きるために必死だったわけだ。そりゃ人間からすればたまったものじゃないし、弱みに付け入ろうとしていたのも確かだろうけども…。
今回、何気なくのどかたちが持ち込んだすこやかまんじゅうにナノビョーゲンがくっついていたことで、ヒーリングガーデンにメガビョーゲンが侵入できてしまったことひとつにしても…。蟻の穴から堤が崩れるなんて言われるけど、その通りで。
人間たちは、地球の中心にいるのは人間だと考えているけども、それ以上にずっと多くの生き物や自然など、大きな環境が地球を創り出している。身勝手に人間のためだけの文明を発達させて、限りある資源を使いまくってしまうけども、それによって資源が尽きるだけでなく、傷付く生き物や自然があるってことに気付いていない…。その点では人間も、ビョーゲンズと全く変わらない、ってサルローさんの視点、すごく適確だなと思った。
のどかの口癖である「生きてる!って感じ」。これから先ののどかたちの“地球のお手当て”は、プリキュアとしてでなく、他のみんなと一緒にやっていくこと…かな。それだけじゃなく、自分たちの未来のことも含めて、数えきれないくらいある。のどかはそれを踏まえ、いろいろな意味で覚悟を決めた目で、「そういうのも全部まるごと、生きてく!って感じ」と…。
最終話、良い締め方だったね。人間が見なきゃいけない問題は、たくさんあるわけだ。現在であればコロナのことだけじゃなく、他にもたくさん…ね。
のどかたちはどんな未来を作り上げていくのだろう…。同時に、自分の生き方についても考えさせられた。少しずつ、いろんなことを変えていけると良いな。逆に少しずつでなければ、大きなことは何も変えられない、くらいに思っていた方が良いんだと思う。その「少し」の積み重ねが、良いようにだけじゃなく悪いようにも働いてしまうわけだからね。
Everybody, just take care of yourself.Let's take it easy and go on.
現実世界でも大変な状況が続くけど、コツコツいろんなことを積み上げていきましょう。みなさんそれぞれの生活を大切に、これからもずっとおだいじに〜♥
ィヨロシク!!
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おいでませ♥ ヒーリングガーデン!
ヒーリングガーデンに招かれたのどかたちは、アスミやラテ、ヒーリングアニマルと再会。
さらにテアティーヌや知らないアニマルとも出会い、楽しい時間を過ごす。
しかし、ガーデン内には未だ"お手当て"が行き届かないところもあり、サルローは怒る…。
キングビョーゲンを倒したこと、そしてその裏でプリキュアが大いに活躍してくれていたことをみんなが知って、本当にすこやか市は文字通り「すこやか」な町になったね。
ヒーリングガーデンでアスミちゃんや喋れるようになったラテと再会が叶い、知らないヒーリングアニマルにも出会えた。
しかし、サルローさんの言うことは一理ある。
確かに人間も、ビョーゲンズのように体を蝕むことをしないだけで、やっていることや考えていることの本質はビョーゲンズと変わらないよね…。
のどかが拒否したことで救われなかったダルイゼンも、生きるために必死だったわけだ。
そりゃ人間からすればたまったものじゃないし、弱みに付け入ろうとしていたのも確かだろうけども…。
今回、何気なくのどかたちが持ち込んだすこやかまんじゅうにナノビョーゲンがくっついていたことで、ヒーリングガーデンにメガビョーゲンが侵入できてしまったことひとつにしても…。
蟻の穴から堤が崩れるなんて言われるけど、その通りで。
人間たちは、地球の中心にいるのは人間だと考えているけども、それ以上にずっと多くの生き物や自然など、大きな環境が地球を創り出している。
身勝手に人間のためだけの文明を発達させて、限りある資源を使いまくってしまうけども、それによって資源が尽きるだけでなく、傷付く生き物や自然があるってことに気付いていない…。
その点では人間も、ビョーゲンズと全く変わらない、ってサルローさんの視点、すごく適確だなと思った。
のどかの口癖である「生きてる!って感じ」。
これから先ののどかたちの“地球のお手当て”は、プリキュアとしてでなく、他のみんなと一緒にやっていくこと…かな。
それだけじゃなく、自分たちの未来のことも含めて、数えきれないくらいある。
のどかはそれを踏まえ、いろいろな意味で覚悟を決めた目で、「そういうのも全部まるごと、生きてく!って感じ」と…。
最終話、良い締め方だったね。
人間が見なきゃいけない問題は、たくさんあるわけだ。
現在であればコロナのことだけじゃなく、他にもたくさん…ね。
のどかたちはどんな未来を作り上げていくのだろう…。
同時に、自分の生き方についても考えさせられた。
少しずつ、いろんなことを変えていけると良いな。
逆に少しずつでなければ、大きなことは何も変えられない、くらいに思っていた方が良いんだと思う。
その「少し」の積み重ねが、良いようにだけじゃなく悪いようにも働いてしまうわけだからね。
Everybody, just take care of yourself.
Let's take it easy and go on.
現実世界でも大変な状況が続くけど、コツコツいろんなことを積み上げていきましょう。
みなさんそれぞれの生活を大切に、これからもずっとおだいじに〜♥
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