Everything will turn bright (恥ずかしいセリフ禁止!!) 2020/12/21(Mon)
昨晩のM-1グランプリ2020、優勝は「マヂカルラブリー」。ネタはよく判らないし、眼鏡をかけているほうは普通そうだけど、もう片方(漫才をやる時に左側に立っているほう)は少々怖い。最近はお笑い番組なんてほとんどないし、ネタよりも人柄の良さで継続していくことだろうから、頑張って欲しいな。
毎年見ていて思うけど、最初の方に出てくる人は損だな、と。どうしても比較対象がいないから、審査員も点数がつけにくいはず…。評価も批判も、比較対象がいてこそできることであり、比較対象がいなければ何も言えないと、大学の先生が言ってた意味を再認識した。オーディションとか合評とか、どんなものを評価する際にも共通のことがいえると思う。
――今日は冬至とのことで、今朝は晴れていたのに8時前になってもやけに薄暗かった。出勤まで、リビングの明かりをつけて朝の準備をしていた。今日の冬至に関して昼間のラジオのDJが、「冬至は1年で一番日が短い日、ということはつまりこれからは明るくなっていく一方ということですね♪」と言っていて、なんか少し励まされた。
今日買ったコーヒー
ジョージアにしようかワンダにしようか悩んだが、ジョージアにした。「ジョージアで行きましょう」のCMが懐かしいね。ウルフルズの『明日があるさ』を吉本所属のいろんな芸人が歌う奴ね。子供の頃にそのCMを見ていて深く残っているから、缶コーヒーといえばジョージア、と僕の中に刻み込まれていたりする(笑)。
最近読んでいる漫画(電子書籍)
Amazon経由で、1・2巻のKindle版を無料でDLして読めるとのことで、試しに読んでみることにした。
父親がクズすぎるということで話題になった作品。とりあえず2巻の途中までを読んでみたが、う〜ん…。思っていたブラックさとはまた違う感じだけど、思っていたよりずっとブラックだった(笑)。息子・浩司の父に当たる進がクズだと叩かれ、漫画の中の父の目に余る言動のみがカットされてSNSに上がっていたが、それだけの問題じゃないね。家庭環境が全体的に荒みきっていて、両親が互いにそう仕向けてきた感じかな…。まだ子供なのに両親の勝手に振り回されている浩司が誰よりかわいそうだ。大人の事情がどうあれ、子供には関係ないのに、大人たちは子供が感じている大人以上の苦しみにまるで気付いていない…。僕自身もそういう気持ちを抱いたことがあったので、浩司の気持ちはよく解るよ。母・雅子が残した借金取りのオジサンが実は一番マトモだった、という展開は驚いた(笑)。
続きが気になるし、もしかしたら3巻以降もKindle版を購入するかもしれない…。
――そしてこのブログは、来週の今日(28日)で10周年を迎えます。時の経過は速く、それは考えようによっては大変恐ろしいもの。これからもできるだけ毎日を大切に生き続けたいな。
以上、ィヨロシク!!
スポンサーサイト
昨晩のM-1グランプリ2020、優勝は「マヂカルラブリー」。
ネタはよく判らないし、眼鏡をかけているほうは普通そうだけど、もう片方(漫才をやる時に左側に立っているほう)は少々怖い。
最近はお笑い番組なんてほとんどないし、ネタよりも人柄の良さで継続していくことだろうから、頑張って欲しいな。
毎年見ていて思うけど、最初の方に出てくる人は損だな、と。
どうしても比較対象がいないから、審査員も点数がつけにくいはず…。
評価も批判も、比較対象がいてこそできることであり、比較対象がいなければ何も言えないと、大学の先生が言ってた意味を再認識した。
オーディションとか合評とか、どんなものを評価する際にも共通のことがいえると思う。
――今日は冬至とのことで、今朝は晴れていたのに8時前になってもやけに薄暗かった。
出勤まで、リビングの明かりをつけて朝の準備をしていた。
今日の冬至に関して昼間のラジオのDJが、「冬至は1年で一番日が短い日、ということはつまりこれからは明るくなっていく一方ということですね♪」と言っていて、なんか少し励まされた。
今日買ったコーヒー
ジョージアにしようかワンダにしようか悩んだが、ジョージアにした。
「ジョージアで行きましょう」のCMが懐かしいね。
ウルフルズの『明日があるさ』を吉本所属のいろんな芸人が歌う奴ね。
子供の頃にそのCMを見ていて深く残っているから、缶コーヒーといえばジョージア、と僕の中に刻み込まれていたりする(笑)。
最近読んでいる漫画(電子書籍)
Amazon経由で、1・2巻のKindle版を無料でDLして読めるとのことで、試しに読んでみることにした。
父親がクズすぎるということで話題になった作品。
とりあえず2巻の途中までを読んでみたが、う〜ん…。
思っていたブラックさとはまた違う感じだけど、思っていたよりずっとブラックだった(笑)。
息子・浩司の父に当たる進がクズだと叩かれ、漫画の中の父の目に余る言動のみがカットされてSNSに上がっていたが、それだけの問題じゃないね。
家庭環境が全体的に荒みきっていて、両親が互いにそう仕向けてきた感じかな…。
まだ子供なのに両親の勝手に振り回されている浩司が誰よりかわいそうだ。
大人の事情がどうあれ、子供には関係ないのに、大人たちは子供が感じている大人以上の苦しみにまるで気付いていない…。
僕自身もそういう気持ちを抱いたことがあったので、浩司の気持ちはよく解るよ。
母・雅子が残した借金取りのオジサンが実は一番マトモだった、という展開は驚いた(笑)。
続きが気になるし、もしかしたら3巻以降もKindle版を購入するかもしれない…。
――そしてこのブログは、来週の今日(28日)で10周年を迎えます。
時の経過は速く、それは考えようによっては大変恐ろしいもの。
これからもできるだけ毎日を大切に生き続けたいな。
以上、ィヨロシク!!
スポンサーサイト
コメント