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I shouldn't have bought such a 曲げわっぱ弁当箱
2020/12/17
今日も寒い。
「芯」とは抽象的な言葉なので、身体のどの辺を指すのか不明確だが、たぶん「芯から冷えている」と僕の身体は感じている。


社会の閉塞感がいつまでも続くせいか、最近はあまり外に出たくなくなった…。
コロナ騒動が始まって以後も、書店で特にどの本を買うわけじゃなくウロウロしたりしていたし、騒動より前ならそんなに大きくない書店でも2〜3時間座ることもなく無駄にウロついていることがむしろ気分転換にもなっていた。

この頃は、書店にただ行くだけでも嫌で嫌で…。
人に会うのが一番嫌だし、だからこそ人のいる外に出たくない。
そんな気持ちがかなり強くなった。
仕事に関しては苦じゃないし、仕事場で人に会うのもまたそんなに苦じゃないが、他の目的ではできることなら一切外に出たくないくらい。

コロナ自体がでっち上げとか唱える人もいるようだが、それはさすがに言い過ぎだとしても、この騒動を大きくしたのはコロナの感染が広まったという事実でなく、人間たちが勝手に騒いだことによるって事実に他ならないと僕は思う。
再起せず、ネガティブに陥っているだけって、苦しいようで案外ラクなんだよ…。
とんでもないネガティブ(失敗や挫折)から再起した経験が幾度もある僕だからこそそれは断言できる。

とはいえ、世の中を明日の日にも大きく変えるなんてことは到底できないので、その意味で「新しい生活様式」とかいうものを受け入れたフリをしつつ、ファッションにも特化したマスクを販売したり、感染対策を謳った製品の販売をしたりすることは、ポジティブな立ち回り方だと僕は思っている。

今年何回、コロナという言葉を聞いたことやら…。
コロナより前であれば、僕はコロナと聞くと太陽が頭に浮かんだが、今ではその言葉を聞けばすっかり真っ先にウイルスを連想させる脳へと書き換わってしまった(笑)。
ま、太陽コロナがウイルスのコロナの語源となったそうなので、完全に無関係ではないようだが。



――僕が母へのプレゼントとして、昨月の鎌倉方面への旅行時に買った曲げわっぱの弁当箱。
2,000円くらいしたと思う。

母はそれを数回使ったのだが…
DSC_4772a.jpg
クリックorタップで拡大すると判るが、黒い斑点(黒ずみというのか?あるいはカビ?)がいくつか見える。
この弁当箱は純粋な木で、中には漆を塗るなどコーティングが一切されていないため、少し手入れを間違えるとこうなってしまう…。
ネットで調べたが、一度こうなってしまうと再度磨き直してもらうしかないようだ…。
仮に黒ずみが取れても、手入れがかなり難しいことや使いにくいことを母が訴えているので、今後は小物入れのような使い方をする、と。
洗剤で洗うこともできないなんて、現代の生活にはまるで合わない代物だな。

たかだか2,000円の代物だからまだいいが、思い出に買っただけにちょっと後悔した(笑)。


以上、ィヨロシク〜〜。


DSC_8814_20201217153206dca.jpg
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