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何ゆえ醜い野次の応酬?好きになれない"倍返し"
2020/09/27
また若い俳優さんが自殺により命を落とした。
お子さんを産んで間もなかったのに…。

産後の鬱症状ではないか、なんて言われているが、真相は誰にもわからないだろう。
ご冥福をお祈りいたします。


僕にも自殺願望や希死念慮が強かった時期があり、その頃はひたすらに自分を卑下する気持ちが強かったんだよな。

そういう気持ちを抱いていてもしょうがないと、自分のことを100%、120%好評価できるのは自分しかいないと徐々に気づき、次第に死にたいなんて気持ちを抱くことはなくなっていった。

最後に「死にたい」と考えたのは、ちょうど2年くらい前の秋。
それを過ぎてからもつらいことはあったが、最悪底辺に成り下がってでも生きてやる、という気持ちへとシフトしたので、死ぬことは考えなくなった。


もし昔の弱い気持ちのまま、今のコロナ禍が始まっていたら、僕もまたバカなことを考えていたかもしれない。
コロナ感染拡大防止にかこつけて、お互いにネガティブになるよう追いやる人間の精神の方が余程怖い。

きっと、今回亡くなられた俳優さんも、産後の鬱以外にもいろいろとつらいことがあったのだろうな。
そういう人は周りに気を遣って打ち明けることがなかなかできないから、みんな知らないままなのだ。



――『半沢直樹』、随分と人気で新シリーズも放映されているが、何が評価されているのか僕にはよくわからない。
そういう物語とはいえ、いい大人があんなに怒鳴り合わないとコミュニケーションが取れないのは醜さしか感じられない。

言い方悪いかもしれないが、怒鳴って相手を打ちのめしたいとか、似た欲望を秘めている人にウケたのかな…。
「倍返し」が好きな主人公も、アホとわざわざ張り合っているし、アホと同レベルにいるとしか僕は捉えられない。

未だ放送が続いている「スカッとジャパン」などの番組の演出にも、同じことを思う…。
双方が自分の方が正当だと思って応酬を繰り広げることは、傍から見ればどっちもどっちなんだよね。

ま、人間なんてそんなにきれいなものじゃないという勉強にはなるかな。



…さて、明日から仕事、頑張れるかな。

この頃の体調の急な変動はその日の朝にならないと何とも判らないので困るところだが、仕事したい気持ちは山々だ。
かなりスキルアップできる大きい仕事を任されることも出てきて、上の人からも認めてもらえている感じだからね。

体調がついていかない時は、仕方ないものだと割り切っている。
仕事場の人にもそこに関してはちゃんと話してあるからね。


ほんじゃ、ィヨロシク!!


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