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Being hard to learn 心に染み入った恩師の言葉
2020/09/09
今朝は雨が降りそうな気候だったせいか、とても涼しかった。
通勤に1時間かかるが、その間ほとんど汗をかくこともなく行けた。

涼しい気候のおかげで、朝は比較的ラクに起きられたし、昼間もそんなに暑くなく、快適な1日だった。


仕事が忙しかったおかげで、ネガティブな考えからは上手く逃げることができた。

いつもならウォークマンでFMラジオを聴きながら仕事をするのだが、今日はそんな気分じゃなかったので、数十曲入れている倉木麻衣さんの楽曲をベビロテしていた。

20代になってからだが、この人の歌声が僕の心に随分と染み渡るようになった…。
歌詞は似たりよったりだけど、歌声が大好きなんだよ。


新しい仕事に関しての説明を、先輩に当たる人から教わりながらやっていたのだが、教える人の説明が下手過ぎて、疲れた…。
仕事に関してはその人の方が慣れているようだが、グラフィックソフトは圧倒的に僕の方が使い慣れているみたい(上司がそう言ってくれた)。


僕も人にモノを教える仕事をやり始めたが、自分で理解することと人に教えることはまるで違うとわかるようになったよ。

病気で若くして亡くなった小2の頃の担任だった恩師が、母との面談の時に母に対してどういう話からか、「学校に行けてなくても勉強ができるということがどれほど素晴らしいことかわかります?学校に行けてても勉強できない子は大勢いるんですよ」と言っていたそうだ。
言葉通り僕は当時不登校だったのだが、その恩師は僕のことをとても気にかけてくれていた。

勉強ができない人でも、学校で授業を受ければ、習い事をすれば、レクチャーを受ければ、教わり方次第で誰でも何でも解るものだと長らく僕は勘違いしていた。


僕は何だかんだで賢い人間なんだな。
故に苦しみを抱えているのだろう。

時として、誰も救いようのないくらいアホになる瞬間が必要な時もあるんだよな、人生には。
ずっとアホで生きている人は、永久にそんなことは考えないのだろうけど。


以上、ィヨロシク。


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